前回、2.3.2から2.3.3にアップデートするときはGingerBreakでroot化してOTA配信でアップデートするとroot維持できましたが今回の2.3.4では通用しません。 そこで「zergRush Exploit」を使いました。 xda-developersのフォーラムで紹介されています。 [ROOTING/UNROOTING] Xperia 2011 Easy Rooting Toolkit [v1.0](zergRush Exploit) やり方は至って簡単 まずはフォーラムのリンクから「DooMLoRD_v1_ROOT-zergRush-busybox-su.zip」をダウンロードして解凍します。 1.xperiaをUSBデバックモードで接続します2.解凍したフォルダ内の「runme.bat」を実行3.自動的に再起動すると「SuperUser」と「BusyBox」がインスト
Androidと言えばroot化(ルート化)。 でもなんであんな危ない危ない言われてるroot化をやるの? 「保証外、自己責任、文鎮化しても誰も責任とってくれないよ」って大書してるのに、そうと分かってroot化するメリットって何? 不思議に思ってる方はこれ読んでスッキリしましょ~。 AndroidはLinuxカーネルがベースなので、root(UnixやLinuxのシステムを管理する最高権限のユーザーアカウント名)を取得すると、全ファイルシステムにアクセスが可能になり、ブートイメージをカスタマイズしたり、携帯の全バックアップを作成したり、Linuxディストロをインストールしたりできるのです。そこまでギークなことには関心のない人でも、もっと身近なところにroot化するメリットは沢山あります。 最近では賢いデベロッパーさんたちのお陰でコンピュータスキル平均点の人でも簡単にルート化できるツールや手
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