コスタリカの首都サンホセ(San Jose)で、外国語を話す若者向けの就職フェアに訪れた女性を案内する係員(2008年3月7日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【6月28日 AFP】2つの言語や文化の下で成長した人々は、その時話している言語によってそれぞれ異なる行動や性格を無意識に選んでいることが多いという研究結果が、26日発行の米学術誌「Journal of Consumer Research」の2008年8月号に掲載された。 研究を行ったウィスコンシン大学ミルウォーキー校(University of Wisconsin-Milwaukee)とニューヨーク市立大学(City University of New York)バルーク校(Baruch College)のチームは、米国と、メキシコあるいはプエルトリコの2か国の文化背景を持つ女性28人を対象に調査。被験者は全員、英語と
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