ユニヴァーシティー・カレッジ・ロンドンの研究チームが最近行った研究で、人の認知機能の低下は早ければ45歳で始まることが分かったそうだ(NewScientist、本家/.)。 この研究は45〜70歳の被験者7390名を対象に、10年に渡り認知機能を3回調査したとのこと。調査では言語的および数学的論理思考、語彙、言語記憶能力および流暢さが検証された。その結果、全ての年齢層にて認知機能の低下が認められたという。認知機能の低下は60歳以降に主に現れるとする研究も最近発表されていたが、今回の研究では45~49歳という若い層でも認知機能が低下することが明らかになったとのこと。ただし若い層での低下率は高齢層と比較して小さかった。 この研究結果は認知症の片鱗が40歳代から現れる可能性があることを示唆しているという。さらなる早期発見が可能となれば予防的措置や進行を抑制する措置を早い段階で施すことができるよう
Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで本当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分
「2ちゃんねる撲滅作戦」に乗り出したという警視庁が、過去に管理人だった西村博之(ひろゆき)氏への事情聴取や一般削除人の身柄確保も視野に捜査を進める方針だと、1月10日発売の「週刊朝日」が報じている。【拡大画像】 同誌は昨年12月、警視庁が威信を賭けて2ch撲滅に乗り出したと報じている。 記事によると、警視庁の特命チームは現在、違法薬物の売買情報書き込みを放置したという麻薬特例法違反で家宅捜索した2ch運営関係企業からの押収品を精査中。当局の目的は「犯罪の温床になっている2chの実態解明」であって身柄を押さえることではないが、今後必要があれば任意での事情聴取はありうるという。捜査関係者の話として「2ch創始者であるひろゆき氏も可能性はある」という。 また同じ捜査関係者の話として、「違法な書き込みを放置していたと思われる数人の削除管理人、場合によってはボランティアの一般削除人の身柄の確保まで視
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