ブックマーク / at-akada.hatenablog.com (2)

  • 「神経科学に触発された人工知能」 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    仕事の関係もあって、人工知能・ディープラーニングに関連する論文は結構読んでいるのだが、たまにはこのブログでも紹介しようかなと思ったので紹介することにする。と言っても、あまりに専門的なものはわかりやすく紹介できる自信がなかったので、比較的マイルドなレビュー論文にした。 Hassabis, Demis & Kumaran, Dharshan & Summerfield, Christopher & Botvinick, Matthew. (2017). Neuroscience-Inspired Artificial Intelligence. Neuron. 95. 245-258. 10.1016/j.neuron.2017.06.011. https://deepmind.com/research/publications/neuroscience-inspired-artificial

    「神経科学に触発された人工知能」 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
    zou3dazou
    zou3dazou 2022/02/13
    "特に、強化学習の領域で使用されるTD学習(時間差分学習)は、動物の条件づけ実験の研究と密接に関わっていた。動物の学習の研究にヒントを得て、AI研究でTD学習が提案され、それが実験心理学にフィードバックを与えた"
  • 機械学習と理解は対立するか - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    (この記事は書きかけでしばらく放置していたのだが、何となく機運が高まったので、公開することにした) 理解とディープラーニングの対立? 現在は第三次AIブームということで、毎日のように、AIやディープラーニングに関連するニュースを耳にする──これはまあわたしが積極的にその手の情報を集めているせいもあるのだが、おそらく関心のない人も、「何かAIがすごいらしい」という話をよく聞くなという印象くらいはもっているのではないだろうか。たとえば最近は、人間が書いた文章とほとんど見分けのつかない文章を生成するGPT-3が話題になっている*1。 わたし自身は、最近は仕事でディープラーニングを使うようなこともやっているし、論文を読んだり、自分でディープラーニングのモデルを実装したことも何度かあるので、まあその手の情報に詳しい方だと言っても問題はないだろうと思う──もちろん機械学習の研究者ではないので、あくまで

    機械学習と理解は対立するか - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
    zou3dazou
    zou3dazou 2022/02/13
    "ウィルケンフェルドは、理解を、有用なかたちで情報を圧縮することとして定義している。"
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