特集「STORY OF MY DOTS」は、“レイブル期”=「仕事はしていないけれど、将来のために種まきをしていた時期」にある若者を応援していく、レイブル応援プロジェクト大阪一丸との共同企画です。今回はリビングワールドの西村佳哲さんにお話を伺いました。 西村佳哲さんのお名前を聞いて、どんなことをイメージするでしょうか。 働き方の本を書いている人、美大で教鞭をとっている人、プロダクトデザインをしている人…。実は、どれも正解。西村さんはデザイナー、大学講師、働き方研究家といった肩書を持っています。 そのうち”働き方研究家”という仕事は、当然ながらもともとあった職業ではなく、西村さん自身が作ったもの。では、どのように作っていったのでしょうか。 西村佳哲(にしむら・よしあき) リビングワールド代表、プランニング・ディレクター、働き方研究家。 1964年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教