参院選の投票日が7月11日に迫っている。投票先の政党や候補者を迷っている人に便利なのが「ボートマッチ」と呼ばれるサービスだ。選択式のアンケートに答えると、考え方が近い政党や候補者が分かる仕組みで、新聞社サイトなどで利用できる。 毎日jpの「えらぼーと」は、各政党の参院選候補者と同じアンケートに答えることで、ユーザーの回答と、政党ごとの候補者の平均回答の近さを%で表示する。参院選候補者の95%から得た回答を基にしているという。 設問は「消費税」「子ども手当の増額」など全21問で、2~5択で回答。全設問の回答を比較した「総合一致度」と、テーマ別で比較した「テーマ別一致度」をそれぞれ、政党ごとに確認できる。設問ごとに、各候補者の回答を比較することも可能だ。 YOMIURI ONLINEの「日本版ボートマッチ」は、25のテーマについて「賛成」「反対」「わからない」から1つ選んで答えると、その結果を