コンテンツビジネス=推し活に近い認識の人が多いのでどうしようもない状況だけど、節度のある推し方をしていきたいところ ※7/27一部の投稿を削除しました
『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』が増刷しました。 2014年4月の刊行から9年目。これで3刷目となります。こういうたぐいの本が発売から時間が経ってから重版となるのは本当に嬉しい限り。僕にとっては初の単著でもあり、思い入れの大きな本でもあります。 新版には「ボーカロイド文化のその後の10年」と題した文章を綴ったペーパーを挟み込んでおります。 2023年8月31日、初音ミクの16歳の誕生日にあわせてこちらのペーパーに記した内容もブログ上に公開しようと思います。 00年代のネットカルチャーの泡沫が過ぎゆく時の波に洗われて消えていく中、初音ミクの登場のときにあった熱気を、20世紀のロックやポップ・ミュージックの歴史とつなぐ形できちんと単行本の形で残す仕事をすることができたのは、自分にとってもすごく大きなことだったと思っています。 ボーカロイド文化のその後の10年 ブームは去っても、カルチャーは
Zodiac NEOは、ZODIACWORKSの創業者である故・松崎淳氏とともに布袋寅泰のシグネチャーモデルの開発や製造に携わった播木努をマスタービルダーに迎えたギターブランド。Zodiac NEOの記念すべきファーストモデルは、5月に行われたCOMPLEXの東京・東京ドーム公演「日本一心」で使用された布袋の新たなシグネチャーモデルのエレキギター「Zodiac NEO Eternal Legacy HOTEI Model」で、発売は今年の冬を予定している。ギターのスペック、付属品、販売方法などはZodiac NEOのブランドサイトで随時アナウンスされる。 松崎氏は先日に自己破産の話題が駆け巡った楽器メーカー・フェルナンデスに勤務していたが、1992年に独立。ZODIACWORKSを立ち上げた。布袋はZodiac NEOのローンチに際してコメントを発表しており、フェルナンデスについて「僕のギ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く