男のモテる武器の筆頭はクルマという時代がたしかにあった ここ数年、若者のクルマ離れが顕著だそうだ。特に都市部においては。 確かに公共交通機関でどこでも簡単に行ける都市部だとクルマは「必需品」ではなく「嗜好品」となる。 デフレ・ゆとり・草食男子・オタク・・・などなどの要因が重なり、「嗜好品」の筆頭ではなくなった結果とも言える。 一方、田舎では、移動手段として「必需品」だからクルマを放棄することは「万死に値する」のだ。日常生活に支障をきたす。 ただ、昔(20年以上前)の若者は「必需品」<「嗜好品」という数式だったと思う。 特に男子としては、モテるためには「かっちょいいクルマ」を所有しておく必要があった。 ブサイクな顔面でもかっちょいいクルマを持つとワンランクポイントが上がった気になる。 すると自分に自信がつき、その御蔭で言動にも男前度が上がり、結果、モテに近づくという方程式なのだ。
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