異論ある?
いくらなんでもこれはひどい、という記事があり、はてブでも総スカンを食らっていますが、ちょっと解説。 blogos.com コンピュータ(システムやプログラム)には「時間経過」の概念がありません。命令を受けた瞬間からの経過時間は、秒単位でカウントアップしていくだけで、つまり「その瞬間」しかコンピュータは認識していません。 のっけから何を言いたいのかわかりませんが、「時間経過」の概念はプログラムには当然仕様として必要であればあります。例えば、ジョブ(ここでは、時間になったら起動して、一連の処理を行って終了するプログラム、と考えてください)の遅延時間監視をしていて、起動後30分経ったらハングアップしている可能性があるのでアラートをあげる、というシステムがあったとして、12:00にスタートしたジョブが10分後に時刻が1時間先に進んで13:10になったらまだ10分しか経ってないのにアラートが上がりま
『半分、青い。』って朝ドラがあって「#半分青い」と「#半分白目」でツイート検索してもらうとよくわかると思うんですけど、感想がウソみたいに100か0、天国と地獄です。 『#半分青い』は毎放送後、とてもあたたかいメッセージが寄せられてまして「毎日が神回、最高の神ドラマ!」「毎分爆笑の連続!朝からお腹痛い…!」「ストーリーが新鮮で面白い!」「こんなに見ててハラハラする朝ドラは初めて!」「ホントに愛に溢れてる、泣ける!」「登場人物みんな好き!愛おしい!」「毎朝の楽しみ!生きる活力!」「こんな元気をもらえるドラマはない!」「言葉の力ってこんなに凄いんだって再認識させられる!」「登場人物はたしかにこの世界で生きてる、それくらいのリアリティ!」「感情移入しすぎて胸が苦しい…!」「怒涛の北川マジックすごすぎる!」「北川先生の脚本は聖書!」「もう胸がボンババボン!」 一方『#半分白目』、まごうことなき地獄。
時雨堂は会社の仕組みを Gist でオープンにしている。実はあの仕組みは自分が働きたいと思う会社の仕組みではない。 時雨堂は 10:00–17:00 の定時制で 6 時間労働。さらには仕事は選べない。技術もあまり選べない。月給は安く抑えられており、賞与は保証なし。ただし儲かった場合は賞与を高めに出す。評価制度はない。 時雨堂で自分が従業員として働きたいとは思っていない。自分が従業員として働くのであれば、裁量労働で、仕事は好き勝手に選べて、給与は稼いだ分だけほしい。さらに技術は自分が使いたいものを使う。ただし食堂はあってほしい。 ではなぜ時雨堂は自分の働きたい会社になっていないのか。それは単純で自分はあくまで経営者であり、従業員ではないからだ。そして自分は社会不適合者であるため、従業員としてやっていけなかったから起業した身であるからだ。 つまり従業員としてやっていけなかった人が望む会社の仕組
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