2019年に10万人に1人の病である「脳動静脈奇形」を罹病した俳優の間瀬翔太さんが、7月28日にブログを更新。タクシーで障害者手帳を見せたところ“ショッキングな対応”を取られたことを明かしています。 「脳動静脈奇形」を罹病した間瀬翔太さん(画像は間瀬翔太オフィシャルブログから) 2019年7月に脳出血を起こしてICUに入院し、脳動静脈奇形が発覚した間瀬さん。手術後も後遺症の記憶障害や“てんかん”と戦いながら日々を過ごしており、俳優業とともに情報発信を続けています。 この日のブログでは、てんかんを患ったことで障害者手帳(緑色)を所持していることを明かした間瀬さん。障害者手帳には各種減免制度があり、間瀬さんの手帳はタクシー料金が1割引きになるため、「今年に入ってからあまり体調が良くなく、どうしても仕事の時間に間に合わなさそうな時などはタクシーを使ってしまいます」と必要に迫られてタクシーを利用し
抗がん剤治療は臨床的に効果が確認された標準治療である ある自称医師が術後補助化学療法(がん組織を外科的に切除した後の抗がん剤治療)を否定するツイートしており、現時点でリツイートは1600件を超え、いいねも7000件を超えています*1。ですが、かの自称医師のツイートは誤りです。いくつものがんで、術後補助化学療法ががんの再発を減らすことが臨床試験で確認されており、世界的に標準治療となっています。たまに「抗がん剤治療が行われるのは日本だけ」というデマを散見しますが、たとえば"adjuvant chemotherapy"(術後補助化学療法)で検索してください。いまは自動翻訳の精度も上がったので騙される人は減っていると思います。 自称医師のツイートは「がんの手術後に微小な取り残しがあるといけないと医師は抗がん剤を勧めるが、がん細胞はふだんから1日5000個はできているのだから全員に抗がん剤を使わなけ
BZ @0eGMyP8Oi0KpNJz @KarasuyamaDS 最近これめっちゃ見るんですけど流行ってます? 内側当てたくなかったら前に出てハンドル切ればいいだけやし、せめてものライン踏まない程度にして欲しいものです… 事故の誘発でしかない😱 2022-07-25 17:06:45
2012年の総選挙で安倍晋三氏率いる自民党が大勝を収めて以来、自公連立政権がすべての国政選挙で勝ち続けている。政治学者の白井聡氏は「この体制の統治パフォーマンスは決して褒められたものではない、むしろ統治の崩壊とも言うべきひどい水準にあるのに、なぜ退場させられないのか?」と疑問を呈し、その最大の理由は国民の「無知」のせいではないかと指摘する。日本の有権者は、なぜ自民党に票を入れ続けるのだろうか。(JBpress) (*)本稿は『長期腐敗体制』(白井聡著、角川新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 維持されてきた「2012年体制」 今から10年前の2012年の年末に衆議院解散選挙があり、安倍晋三氏率いる自民党が大勝を収め、野田佳彦氏を首班としていた与党民主党は下野しました。2009年の総選挙によって成立した民主党政権は、ここに終わりを迎えました。 周知のように、それ以降、自公連立政権がすべて
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