ブックマーク / asakita.net (7)

  • 【FM-8】星光電子FM-8 OS-9用I/Oユニット Type E - かべきんブログ

    Last Updated on 2013年12月18日 by kabekin 先日知り合った同趣味の方からFM-8用の拡張機器で星光電子のType Eという物を頂きました。 このような貴重品を無料で譲って頂けるとは思いませんでした お礼でIBM系の部品を差し上げましたがこのユニットは貴重すぎて価値のレベルが違いすぎるような気も・・・ ^^;;; これが星光電子のFM-8 OS-9用拡張ユニットでType Eと呼ばれる物です サイズは175*150の小型サイズです。 OS-9 Level One Operating System Type Eと書かれており一見何のユニットか分かりません。 中を開けてみると MC68A50(ACIA)が2個、MC68A21(PIA)が1個、HD146818(RTC)が1個とDC-DCコンバータ、RTC用バックアップ電池、ACIA用ビットジェネレータが入っていま

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    zu2 2024/07/10
  • 富士通 FM-77D2で63C09PカードでDOSモードを使ってみる - かべきんブログ

    Last Updated on 2015年11月5日 by kabekin FM-77D2を使用して63C09カードでDOSモードのOSを起動してみました。 Oh!FMの記事ではOS-9やFLEXは使用可能との記事でしたので、そのまま使えるもののと思っていたのですが起動に少しコツがいるようなので、手順をまとめました。 (FM-7で使用する場合はこの手の問題は発生しない可能性が高いですが、私は試していません・・・^^;;) 何か大きな勘違いをしているだけなのか、P.116のリスト2を元にDOSモード用のブートプログラムをIPLに組み込まなければならないのかどちらかだと思われます^^;;; 6309に切替するソフトはOh!FM 116ページのブートプログラムを使用しているのでBASICが必要です。 このブートプログラムは$8000からのBASICROMと$FE00からのBOOTROMを転送して

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    zu2 2024/07/01
  • 富士通 FM-7/77用HD63C09Eカード製作 その3 - かべきんブログ

    Last Updated on 2015年9月4日 by kabekin FM-7/77用HD63C09Eカード製作の続きです 残りになっていたGALとオシレータを取り付けます。 これでハンダ付け&部品の取り付けは完了! 当時はPALで16L8Aと16R6Aで構成されていましたが、入手困難なのでGAL16V8で焼いて頂きました もう一度半田のブリッジ等を目視でチェックしDIPスイッチをセットします。 記事によると推奨はSW3のみONでMPU 4MHz駆動のようです。 FM-77D2に取り付けて、Oh!FMの116ページのブートプログラムを用意します。 ワクワクしながらF-BASIC V3.0を起動しブートプログラムを実行すると・・・ RUN LEDは点灯するものの再起動がかからずそのままフリーズ^^ 何が悪いのか想像できないので、主要ポイントをオシロで当たるため基板前面にアクセスしやすいF

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    zu2 2024/07/01
  • 富士通 FM-7/77用HD63C09Eカード製作 その2 - かべきんブログ

    Last Updated on 2015年9月3日 by kabekin FM-7/77用HD63C09Eカード製作の続きです ICソケットを取り付け終わった基板に、 サクサクっと抵抗、ダイオード、40ピンコネクタ、DIPスイッチを取り付けます しかし、抵抗は2、ダイオードは1しかありませんのですぐに作業完了 ・・・・ 購入した40ピンのFCNコネクタにはサイドの金具が付いていないので使っていないFM音源カードから取り外します。 この金具 特に役に立つ金具ではなさそうですが、付いているとカッコイイので取り付けておこうかと・・・・ パスコンを積層セラミックにするかタンタルにするか迷いますが、今回はタンタルに決定^^ タンタルコンデンサは劣化による短絡事故が懸念されますがパスコンとしてのノイズ対策効果は積層セラミックに比べ抜群に良いような印象があります。( 実際のところどうなんでしょう!?

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    zu2 2024/07/01
  • 富士通 FM-7/77用HD63C09Eカード製作 その1 - かべきんブログ

    Last Updated on 2015年9月2日 by kabekin Oh!FM 1988年11月号掲載のFM-7/77用63C09カードを製作することができましたので紹介します^^ 63C09カードの記事は数年前に国会図書館のコピーサービスで入手しておりました。 ほとんどの部分がPLDで構成されていたので自作は不可能だろうと指をくわえて見ていたのですが、 この度 皆さんにご協力頂き無事製作することができました(^^) 基板を頂いた設計者のIKKEIさん、PLDとオシレータで協力頂いたMasatoさん、いろいろアドバイス頂いたyuyamaさんのご協力を得て、27年前の記事を実現することができました。 皆さんどうもありがとうございます(^^) 製作開始にあたって、部品が全て揃っている状態で始めた方が成功率が高いので全て集まってから製作を開始します。 HD63C09EPは中国から購入したも

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    zu2 2024/07/01
  • Fujitsu Micro - かべきんブログ

    各機種でのGOTEK FDDエミュレータ動作確認上状況をメモしておきます 機種 I/F デッキ DISKBASIC FLEX9 OS-9 CP/M80 その他 容量 FM-77 内蔵 34Pコネクタのみ 〇 〇 L1 〇 〇 C-DOS 〇 2D FM-77AV 内蔵 34Pコネクタのみ 〇 〇 L 続きを読む

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    zu2 2024/06/04
  • Interfield Systemsの来夢来人はたしかに日立 S1互換機でした。 - かべきんブログ

    Last Updated on 2012年4月6日 by kabekin FDDユニットのO/Hもなんとか完了。ユニットを体に戻して再度クリーニング。 CMTはベルトを入手できていないので、そのまま保留。 ベルトは今度、秋葉で探してみます。 数枚だけ残っている貴重な S1 Aモード用ベーシックをロードさせてみました。 無事、Aモード用のDISK BASICが起動しました。 (*^_^*) S1用のソフトは自作のアマチュア無線ログとデモソフトしか残っていないので、デモを実行してS1ソフトが実行できるか確認してみました。 割り緞帳から現れる日立のマークがカッコいい SYMBOL命令で書かれているような大きな数字でカウントダウンが始まります PSG音源で生成される音楽とともにHITACHIが立体で飛んできます。 S1ロゴと例のワイヤーフレーム馬が描画されます。 メモリーマップの説明がグラフィッ

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    zu2 2024/03/20
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