ブックマーク / kyucom.sblo.jp (8)

  • レベル2 システムリスト

    日立マイクロコンピュータ ベーシックマスター レベル1/レベル2/レベル2II システムリスト マイクロコンピュータ BASIC MASTER (LEVEL1) - 1978/9 ・MB-6880-4 (MPU 6800/ROM 8K/RAM 4K) \188,000 ・MB-6880-8 (MPU 6800/ROM 8K/RAM 8K) \228,000 HITACHI BASIC(整数型), テキスト表示 64*48文字, Music Play カセットIF 300bps(Kansas City standard), RAM最大 32KB(ソケット数 16), 電源アダプター MP-10付属 マイクロコンピュータ BASIC MASTER LEVEL2 - 1979/2 ・MB-6880L2 (MPU 6800/ROM 16K/RAM 8K) \228,000 HITACHI LEVE

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    zu2 2024/06/13
  • Jr.(ジュニア) システムリスト

    日立パーソナルコンピュータ ベーシックマスターJr.(ジュニア) MB-6885 ベーシックマスターJr.の概要 ベーシックマスター L2 シリーズ最終モデル L1/L2/L2II用ソフトウェアを使用可能 ・L2II からの変更点 低価格化(L2II \148,000->Jr. \89,800) ボディデザイン変更 AC電源内蔵 パラレル(プリンタ)IF内蔵 ステップスカルプチャーキーボード搭載 RAM 最大 64KB(ソケット数 8) 高解像度グラフィック追加(256*192dots, 2pages) カラーグラフィック対応(オプション) カセットIF高速化 1200bps(オプション/後期は標準) ----- ベーシックマスターJr. システムリスト ----- --- パーソナルコンピュータ体 --- ・MB-6885 BASIC MASTER Jr. \89,800 MPU 68

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    zu2 2024/06/13
    "C14-452 キドカラー AVテレビ RGB 340*240 1000chr. \79,800" 希土類だからキドカラー
  • MB-6885 Jr.用オプション MP-9730 カセットTURBO感覚とは

    ベーシックマスター Jr.のオプションとして用意された MP-9730 カセットIF 高速化 ROM について検討してみます。 この ROM は後期型では標準装備され、体形式も MB-6885T となっていたようです。 MB-6885 に実装された MP-9730 ROM MP-9730 のセット内容は PROM、パスコンデンサ 0.047μF/50v、 短い線材、説明書類で、下記の通り実装します。 ・コンデンサ交換:C117 0.01μF/50v -> 0.047μF/50v ・抵抗バイパス:R54 4.7K -> 線材でショート ・PROM交換:IC11 Jr.PROM -> MP-9730 PROM MP-9730 を装備すると、通常の LOAD/SAVE コマンドは 300bps ながら、 CALL $E400 LOAD/SAVE コマンドで 1200bps を使用できました。

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    zu2 2024/06/13
  • MB-6885 Jr.メモリ拡張 (2)

    (4)作業箇所の確認 基板右側のメモリソケットに 16KB DRAM IC μPD416C-2 が装着されているのを確認します。 メモリ上側のジャンパスイッチ JP1, JP2 が 1-2 ショートされているのを確認します。 ROM の右側のジャンパスイッチ JP3 が 1-2 ショートされているのを確認します。 (5)交換作業の実施 (A)16KB メモリ取外し メモリソケット上の 16KB DRAM IC 8個の向きを確認した後、外します。 (B)ジャンパスイッチ設定変更 ジャンパスイッチ JP1, JP2, JP3 の接続を 1-2 から 1-3 に変更します。 (C)64KB メモリ取付 メモリソケットに 64KB DRAM IC 8個を取り付けます(向きに注意)。 以上で基板上の作業は完了です。 (6)体の組み立て 元通りに基板・電源ユニット・体上部を組み立てます。 (7)M

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    zu2 2024/06/04
  • ベーシックマスター本体一覧

    日立パーソナルコンピュータ BASIC MASTER シリーズ ----- 初代 ベーシックマスター シリーズ(レベル1/レベル2/ジュニア)体一覧 ----- ・日初のパソコン(1978年発売)。購入後の組み立て等は不要で、テレビに接続すればすぐに BASICを利用できるのが特長。プリンターやフロッピーディスクなどの周辺機器も提供された。 ・登場の背景 1970年代後半に汎用 8bit CPU(8080/6800等)を採用したワンボードマイコン(NEC TK-80, Hitachi H68/TR等)が発売され、ホビー・研究用に人気を博していた。 この頃のプログラミングはマシン語が中心だったが、人の使う自然言語に近い "高級言語" はプログラミングのしやすさで定評があり、中でも BASIC は次世代の命と見られていた。 ワンボードマイコンで BASICを利用するには BASICインタ

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    zu2 2024/04/28
  • 旧コン研

    MB-6880 / 6881 は外部電源方式で、外部電源ユニット MP-10 の DIN 5pin 出力を接続します。 お問い合わせがありましたので、この電源回路の構成とピンアサインを調査しました。 MP-10 はトランス電源で、この中に1系:+17V/+9V、2系 +10V の 2系統の回路があり、GND もそれぞれ独立して DIN 5pin に出力されています。 MB-6880/6881 の内部で1系側の +17Vを GNDに落としているため、 結果として -17/-8/+10 の入力となっています。 入力電源は PC内基板上の定電圧回路により、+12/+5/-5V として メイン回路に供給されています。 定電圧回路部に電圧調整VRがあって調整可能です。 この定電圧回路からメイン回路主への入力はコネクタとなっているので、この部分に 直接 +12V/+5V/-5V を供給してメイン回路を

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    zu2 2024/03/03
  • Hitachi MP-10 for MB-6880/6881 電源構成

    MB-6880 / 6881 は外部電源方式で、外部電源ユニット MP-10 の DIN 5pin 出力を接続します。 お問い合わせがありましたので、この電源回路の構成とピンアサインを調査しました。 MP-10 はトランス電源で、この中に1系:+17V/+9V、2系 +10V の 2系統の回路があり、GND もそれぞれ独立して DIN 5pin に出力されています。 MB-6880/6881 の内部で1系側の +17Vを GNDに落としているため、 結果として -17/-8/+10 の入力となっています。 入力電源は PC内基板上の定電圧回路により、+12/+5/-5V として メイン回路に供給されています。 定電圧回路部に電圧調整VRがあって調整可能です。 この定電圧回路からメイン回路主への入力はコネクタとなっているので、この部分に 直接 +12V/+5V/-5V を供給してメイン回路を

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    zu2 2024/03/03
  • ジャンク MB-6881 L2II の修復(4)

    テープから LOAD できない原因を探ります。 カセットの基仕様はカンサスシティスタンダード 300bps です。 MB-6881 L2II の回路図を持っていないため、同様の構成と思われる MB-6885 Jr. の回路図を I/O別冊 べーシックマスター活用研究で見ていきます。 カセット処理系は MB-6890 L3 も同じようでしたので、MB-6890 技術マニュアル の解説も参考にしました。 今回の参考資料2冊 MB-6890 技術マニュアル:カセット LOAD 回路説明部 回路動作としては以下のようです。 (1)カセットからの信号(周波数)は PLL IC の LM565CN に入力され、 ここで基準周波数に比較されて電圧の高低信号として出力されます。 (2)電圧信号はラインレシーバ 75108AP に送られて基準電圧に比較し、 デジタル H/L 信号となります。 (3)デジタ

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    zu2 2024/02/15
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