北信地方の男子児童がインフルエンザに感染し、その後死亡していたことが関係者への取材でわかりました。 死亡したのは北信地方の小学校に通っていた4年生の男子児童です。 地元の教育委員会などによりますと、男子児童は今月12日の土曜日から13日にかけてインフルエンザを発症したとみられ、13日に死亡しました。 児童は11日の金曜日は登校し変わった様子はみられなかったということで、保護者から担任に「インフルエンザ脳症で亡くなった」との説明があったということです。 県内では今月に入りインフルエンザの流行が本格化していて、県は「警報」を出して感染の拡大防止を呼びかけています。 最新のニュース一覧 北信の高校教員を酒気帯び運転で書類送検(01/22 19時47分) 大相撲初場所・休場の御嶽海があすから再出場(01/22 19時46分) 南牧村の死体遺棄事件で主犯格の男に無期懲役求刑(01/22 19時46分