名護・やんばる大百科ミニ
ブックスタートについて ブックスタートってなに? ブックスタートは、一人ひとりのあかちゃんへ絵本をひらく「体験」と一緒に「絵本」を手渡す活動です。すべてのあかちゃんの幸せを願いイギリスではじまったこの活動は、全国各地で開催されています。 名護市では令和2年10月から活動を開始しました。 どんなことをするの? 生後3か月~1歳未満の赤ちゃんとその保護者へ、ブックスタートボランティアが絵本の読み聞かせを行い、ブックスタートパック(絵本1冊、布製絵本バッグなど)をプレゼントします。 絵本は10冊の中から1冊お選びいただけます。※1組5分~10分程度 わたしの子はブックスタートの対象かしら? 対象は、令和5年4月1日以降に出生した生後3か月~1歳未満の乳児です。(名護市在住) ※名護市で行われる乳児健診(前期)対象者への通知に、お知らせと絵本引換券を同封しています。 いつ、どこでブックスタートをし
はじめに・・・・ 「都市計画」という言葉は、日常生活の中では聞き慣れない言葉だと思いますが、土地の使い方や、 生活に必要な道路や公園等の整備について、そこに暮らす人々が安全・安心、快適に生活できるよ うに定める「まちづくりのルール」のことを都市計画といいます。 この「まちづくりのルール」を策定(改定)する上で、道路、公園、宅地、建物、農地、山林、 海辺、河川、その他日常の生活環境及びこれらの風景等も含めた「空間的な要素」について、基本的 な方針を示すものを「都市計画マスタープラン」といいます。 名護市都市計画課では、平成18年度に策定した「都市計画マスタープラン」から10年以上が経過 し、社会情勢や名護市を取り巻く環境の変化に対応した計画へと改良(アップグレード)すべく、 計画の改定に取り組んでおります。 令和元年度より本事業を開始し、初年度より現況調査やアンケート調査、関係各課へのヒアリ
■ 名護市地域ブロードバンド化促進整備事業 近年、名護市街地においては、情報通信ネットワークを活用した民間事業者の回線サービスが提供され、より充実したインターネット環境が備わっています。しかしながら、屋我地地域・屋部地域・久志地域など一部地域においては、サービス提供にかかる採算性などの課題によりブロードバンド環境が整備されておらず、デジタルデバイド(情報格差)が発生しています。 そのため、平成20年度に総務省沖縄総合通信事務所においても、有人離島の条件不利地域におけるブロードバンド化促進のため調査を実施し、デジタルデバイド解消の整備モデルや住民アンケートを実施した経緯があります。このような背景に伴い、屋我地地域・屋部地域・久志地域のデジタルデバイド解消にむけ名護市がネットワーク環境を公設民営方式において整備する取り組みが進められています。ブロードバンドを整備することにより、住民生活の利便性
「ひんぷん」とは屋敷の正門と母屋との間に設けられた屏風状の塀のことで、外からの目隠しや悪霊を防ぐものといわれます。乾隆15年(1750年)具志頭親方蔡温は、当時の運河開通論と王府の名護移遷論議を鎮圧するため、三府龍脈碑を建てました。この石碑がひんぷんのように見えることからヒンプンシーと名付けられ、その隣に生育するガジュマルもいつしかひんぷんがじまると呼ばれるようになりました。 ガジュマル(Ficus microcarpa L.f.)はクワ科の常緑高木で、屋久島以南の亜熱帯から熱帯にかけて分布し、沖縄では屋敷林、緑陰樹として広く植裁されています。漢名は榕樹で、幹はよく分岐して枝葉は四方に繁茂し、垂下する気根は地上に降りて幹となり、広く美しい樹冠をつくっていきます。 ひんぷんがじまるは、推定樹齢 280〜 300年、樹高19m、胸の高さでの幹周囲は10m、樹冠の広がりは長いところで直径30m、
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