ブックマーク / www.rri.kyoto-u.ac.jp (5)

  • 崩壊熱発生率

    崩壊熱 原子炉が核分裂を停止しても、炉心内にはそれまでに生成された核分裂生成物が蓄積している。それらの核分裂生成物はそれぞれの物理的な特性に従って崩壊し、放射線を出す。その放射線エネルギーの大部分は原子炉内で熱に変換される。その熱を崩壊熱と呼ぶ。 その発熱の割合は原子炉の運転期間に依存しているが、代表的なものを下の図に示す。この発熱があるということは原子炉の安全性に関してきわめて大きな意味を持つ。なぜなら、原子炉内の核分裂反応を停止させることができ、核分裂による発熱をゼロにすることができたとしても、すでに炉心に蓄積して発熱を続けるこの崩壊熱は決して人為的に止めることができないからである。車にたとえて言うならば、たとえば車の車輪が外れてしまったときにエンジンを切ることができても、ブレーキが効かず、車輪がないまま車は走り続けなければならないといった状態になるのである。 小出 裕章へのメール D

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    zu2 2022/03/09
  • http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/DU0509.pdf

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    zu2 2019/04/03
  • 原子力安全研究グループ

    更新情報 2024.5.6 ●「原発事故からまる13年の飯舘村走行サーベイ調査報告」 IISORA放射能放射能調査チーム 2024年4月 2024.2.23 ●『ABCC・放影研と被爆者固定集団調査(LSS)の紹介:100ミリシーベルト以下の被曝影響』今中哲二 原子力資料情報室通信 No595 2024年1月 ●『飯舘村の放射能汚染:これまでとこれから』今中哲二(IISORA第11回シンポ) 月刊むすぶ 2024年1月号 2023.12.18 ●今中ほか 「原発事故にともなう内部被曝の現状把握のためのいわき市を中心とする農産物等の放射性セシウム測定」 第24回 環境放射能研究会プロシーディングス 2023年3月 ●第24回環境放射能研究会全体のプロシーディングス ●「家庭用ソーラー発電:7年間の収支メモ」 2023年12月 ● IISORA 第11回シンポジウム 「被災後12年の被害実態、

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    zu2 2011/07/18
  • 3 月28 日と29 日にかけて飯舘村周辺において実施した放射線サーベイ活動の暫定報告[pdf]

    1 2011 年 4 月 4 日 3 月 28 日と 29 日にかけて飯舘村周辺において実施した放射線サーベイ活動の暫定報告 飯舘村周辺放射能汚染調査チーム 今中哲二(代表) 京都大学原子炉実験所 遠藤暁 広島大学大学院工学研究院 静間清 広島大学大学院工学研究院 菅井益郎 国学院大学 小澤祥司 日大学生物資源科学部 3 月 11 日に発生した福島第1原発における事故に関連し、原発サイトから北西方向 25km~ 45km に位置する飯舘村において、福島県内の他地域に比べて汚染の大きい、ホットスポットと 推定される放射能汚染の生じていることが認められた(添付1) 。当該地域に住民が居住中である という事態の緊急性に鑑み、ホットスポットの広がりの概略を把握するため、3 月 28 日と 29 日 の両日、飯舘村当局の協力を得て放射線サーベイ活動を実施した。 ◇サーベイ参加者 今中哲二 京都大学

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    zu2 2011/04/06
  • 原子力発電は必要か?

    30% 0 5000 1 0 0 0 0 1 5 0 0 0 25.8% 43.6% 83.8% k W h : (9.6%) (0.5%) (10.8%) (15.5%) (2.3%) (23.6%) (37.7%)

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    zu2 2011/03/26
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