ブックマーク / www006.upp.so-net.ne.jp (3)

  • 自由民権期の天皇観

    これは、群馬の著名な民権家である斎藤壬生雄・山崎重五郎兄弟の父親、斎藤看園の日記の冒頭に記されていたものです。地球をほんの小さいものとしてのみ込んでいる大宇宙を、自分のなかに意識することによって、地球上に独り立つ自己を見極めようとしているかのように読みとれるこの日記の書きだしは、看園の在野の思想家としての相貌を浮かび上がらせるものといえます。。 看園が、地球上一人と認識した背景の一つには、大阪事件の連累者として獄中にあった息子の山崎重五郎が、1886(明治19)年7月24日に死亡したことも、関係あるのかもしれません。 しかし、新聞や雑誌の論説・雑報・海外事情などの抜き書きによって構成されている看園の日記を丹念に見ていくと、その関心の幅の広さと、その方向には、地球上一人と認識せしめるだけの確固としたものが存在しているのは確かなように思われます。自由民権運動の全国的な景況は当然ですが、その思想

    zu2
    zu2 2013/10/20
  • 読売新聞 抜書き

    読売新聞 火曜日夕刊 『発信する仲間たち』2002/12/10より 子どもシェルター <30> ◇ いわれなき「高校生バッシング」 ◇ 国連子どもの権利委員会が九八年六月に採択した、日での「子どもの権利条約」の履行状況についての最終所見は、非常に厳しいものだった。 所見は、婚外子への児童手当支給の平等化など三項目を「歓迎」する一方で、条約についての広報やNGOとの協力の不十分さ、子どもの意見表明権が保障されていないなど二十二項目の「懸念」を表明、独立した実施監視機構の設置など二十二項目の「勧告」を日政府に突きつけた。 しかし、政府や社会がこれを真剣に受け止めたとは言いにくい。象徴的な例が、一部マスメディアによる「高校生バッシング」だ。ジュネーブでの意見発表の後、「制服の廃止を訴えた高校生は、国連委員に『貧しくて制服も買えない子どもに比べ、君たちは格段に幸せ』とたしなめられた」などの冷や

    zu2
    zu2 2009/08/28
    こういうデマは多そう
  • 学校給食が日本の食文化を破壊した

    学校給が日文化を破壊した 最近の家庭の問題として、事が取り上げられる事が増えましたね。 例えば、事中に会話が無い。だから、家でご飯をべても面白くない。そういう家庭が増えているようです。その原因としてよく挙げられるのがテレビ。では、テレビが無くなれば家族の団らんが戻ってくるのでしょうか。 次に、「個」の問題。家族がみんな、バラバラに事をする。朝などは、以前にもそういう状況がありました。朝起きてくると、何時も父さんが出かけた後というような。ところが、今は夕も家族がバラバラに摂る。家族が揃って事をするという事が無くなってきたようなのです。その原因と言われるのが学習塾。子どもの夕の時間を塾に合わせるので、家族の事時間がまちまちになってしまったというのです。それでは、子どもを塾にやらなければ個の家庭は無くなるのでしょうか。 この間、ある番組で「手抜き料理」の特集をしてい

    zu2
    zu2 2009/02/24
    給食だけが まともな食事である児童もいたりするんだよな。
  • 1