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  • ネットワーク アーキテクチャ考 (35) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(2/2)

    アーキテクチャ ネットワーク アーキテクチャ考 (35) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの質」に迫る(2/2) エントリーは、ネットワーク アーキテクチャ考 (34) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの質」に迫る(1/2)の後編です。前編もぜひご覧ください。 前編では、「SDN」を読ませて戴いたとをきっかけに、ネットワーク業界において一大ブームを引き起こしたSDNという現象を振り返り、SDNの質的技術要素として 分解と統合の境界見直し 宣言的制御 を抽出しました。 そしてこの後編では、SDNブームを振り返ることによって「イノヴェーション」の質に迫ります。 SDNブームは、2010年頃から2020年頃にかけてネットワーク業界に起こった動きですが、この動きは、多くの技術的ブームやイノヴェーションに共通する要素があると考えられます。そこで、SDNブー

    ネットワーク アーキテクチャ考 (35) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(2/2)
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    zu2 2022/09/15
    “また、「コミュニティ外からのDisruption」、「相補的概念の揺り戻し」、「ドメイン境界の見直し」といった要素が、イノヴェーションの形態として共通する可能性がある、ということです”
  • ネットワーク アーキテクチャ考 (34) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(1/2)

    アーキテクチャ ネットワーク アーキテクチャ考 (34) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの質」に迫る(1/2) 尊敬する友人である進藤 資訓さんより、ご著書「Software-Defined Networks – ソフトウェア定義ネットワークの概念・設計・ユースケース」[1] (以下「SDN」)を贈って戴きました。 このは、私の師の一人であるBruce Davieが原共著者であり、そして進藤 資訓さん、海老澤 健太郎さん、小林 正幸さんという、日頃から尊敬してやまない業界の盟友が日語版の監修監訳を手がけておられます。喜び勇んで、今夏の第一課題図書として、熟読させていただきました。内容を一言で言うと、SDNの産みの親というべき人々による、アーキテクチャ・設計・実装論です。SDNの歴史的経緯から今後の展望までバランス良くカバーされており、また日での実装への補足もあり

    ネットワーク アーキテクチャ考 (34) SDN とは何であったか – 「イノヴェーションの本質」に迫る(1/2)
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    zu2 2022/09/15
    “しかし、「SDN本」に寄せられた序文を読んで、目を覚まさせられました。SDNブームが起こった理由は「機器ベンダーからイノベーションの主権を取り戻す」ためだった、ということです”
  • サンノゼ子連れ出張

    シスコのサンノゼにあるオフィスには社内保育園があることは、以前から聞いていました。しかしながら、実際に海外出張に同行させて利用したという話は聞いたことがありませんでした。ある時、息子(6才)に「アメリカに行ってみたい?」と聞いてみたところ「行きたい」との返事。そこで、実際に息子を連れて出張に行ってきましたので、その様子をレポートします。 シスコの社があるサンノゼのタスマン通りの両側には、数十棟のシスコ オフィスが並んでいます。多くの従業員が働くこのエリアに、2ヶ所の社内保育園が設置されています。いずれも民間の保育事業提供者によって運営されていますが、利用できるのはシスコの従業員であり、セキュリティもシスコ社内と同じものが適用されています。そこには毎日通う子供たちもいますが、それ以外にも臨時で預かってもらう一時保育(英語ではBackup care)のプログラムも用意されており、年間20日程

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    zu2 2014/02/13
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