ブックマーク / getnavi.jp (7)

  • 【ムー昭和オカルト回顧録】「不幸の手紙」のはじまり | GetNavi web ゲットナビ

    前回も言及したとおり、「不幸の手紙」が流布しはじめたのは1970年代初頭とされている。稿を書くにあたって参考文献のひとつにしている丸山泰明氏の研究論文(『国立歴史民俗博物館研究報告』第174集/2012年3月)によれば、より正確には「不幸の手紙」の出現は1970年の秋であり、この年の11月26日付の「読売新聞」で「不幸の手紙問題」が取りあげられた。 『ムー』1998年11月号掲載「だれが『不幸の手紙』を始めたか?」より。ムー編集部に届いた手紙。「不幸の手紙」は90年代なかばにも「棒の手紙」という亜種を生んで流布した(「不幸」という字がリレーの過程で「棒」と誤読されたことによって誕生したとされる)。この記事では小池壮彦氏がその経緯を詳細に分析している。 この記事が当時の典型例として提示している「不幸の手紙」は「50時間以内に29人にこの手紙を出してください」と命じるもので、もちろん指示に従

    【ムー昭和オカルト回顧録】「不幸の手紙」のはじまり | GetNavi web ゲットナビ
    zu2
    zu2 2023/01/22
  • アタマの中に秒で没入! 超多忙な編集者が電子ペーパー端末「クアデルノ」を使い続ける10の理由 | GetNavi web ゲットナビ

    いかに能率的に動くか——。私たちは、そんなスピード感が求められた時代に生きている。一方で、じっくりと自分に向き合い、アイデアを練る時間はないがしろにされがちだ。 特に、作業の中心にPCを据えた環境では効率だけが優先され、“オリジナリティ”は失われやすい。 そんな状況に一石を投じるアイデアを、フリーの編集者である木庭將さんが教えてくれた。打開策は“手書き”にあるという。木庭さんが手書きのために現在愛用するのはノートやペンではなく、意外にもデジタルガジェット。電子ペーパー端末「クアデルノ」だ。数年来愛用してきた同氏が実感する、デジタル端末で手書きを行う魅力やメリット、「クアデルノ」の活用法について、10のポイントに沿って紹介していこう。 文具編集者/木庭 將(きにわ・まさし) さん 書籍の企画・編集ユニット「choudo」を運営。多くの文房具を編集していることから“文具編集者”の異名を持つ。

    アタマの中に秒で没入! 超多忙な編集者が電子ペーパー端末「クアデルノ」を使い続ける10の理由 | GetNavi web ゲットナビ
    zu2
    zu2 2021/12/13
  • 江戸の“からくり”技術応用し、67万円の製作費で5000万円弱を生み出したパナソニック新潟工場のすごい取り組み | GetNavi web ゲットナビ

    江戸の“からくり”技術応用し、67万円の製作費で5000万円弱を生み出したパナソニック新潟工場のすごい取り組み 工場の生産ラインを効率化・省力化しながらコストダウンと生産力を同時にアップする。製造業にとって業績を左右する重要なポイントだ。そのため、経営者および経営幹部が様々なデータを分析した後に経営判断し、長い時間と多大なコストをかけて生産ラインを見直してようやく実現する、というのが一般的。しかし、それをわずか4人の社員がたった数日で、しかも数万円のコストで成し遂げたとしたら――。 舞台は、施設用照明器具や防災用照明器具などを製造販売するパナソニック・エレクトリックワークス社ライティング事業部の新潟工場。ものづくり革新センター生産技術開発部工法開発課の徳吉潤成主任技師は、2014年に横浜で開催された「からくり改善くふう展」(日プラントメンテナンス協会主催)に先輩に誘われて視察に行った。ト

    江戸の“からくり”技術応用し、67万円の製作費で5000万円弱を生み出したパナソニック新潟工場のすごい取り組み | GetNavi web ゲットナビ
    zu2
    zu2 2021/11/14
    良い話ではあるんだが
  • Google マップは日本の影響を強く受けたサービスだった | GetNavi web ゲットナビ

    いまや、多くの人の日常生活に欠かせない存在となっている地図アプリ。昼ご飯をべるお店を探す時から、旅先の観光スポットへの道順まで、さまざまな場所へ案内してくれる、心強い存在です。そんな地図アプリの代表的存在ともなっている「Google マップ」は、2005年にパソコン(Webブラウザー)向けのサービスとして登場して以来、常に機能改良を重ねて、進化を続けてきました。 Google マップは世界中で提供されているサービスですが、その進化の源には日ならではのアイデアが多く取り入れられています。今回、Google法人が2021年9月で創立20周年を迎えることを記念して、Google マップの日における開発責任者を務める後藤正徳氏にインタビューを敢行しました。 ↑技術開発部長の後藤正徳氏。2006年 Google 入社以来、Google マップの初期から、Google における地理情報に

    Google マップは日本の影響を強く受けたサービスだった | GetNavi web ゲットナビ
    zu2
    zu2 2021/10/17
    初期のiPhoneのキラーアプリだったな、Google Map
  • 【西田宗千佳連載】GoogleがAIやサービスなどの活用で日本のセキュリティカメラ市場を圧倒か | GetNavi web ゲットナビ

    Vol.106-4 連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは引き続き、Googleが日で発売したセキュリティカメラ「Google Nest Cam」。Googleがこの製品をどのようにして機能強化しているのかに迫る。 前回のリンクはコチラ 過去からある「セキュリティカメラ」は、文字通り「カメラ」だった。カメラが設置された場所から見える映像を記録しており、そこになにが映っているのか、ということを判断するのはあくまで人間だった。 だが、スマートホーム向けにAmazonGoogleが提供し、アップルが「HomeKitと連携するカメラ」に搭載しているのはそれだけにとどまらないものだ。 カギを握っているのは画像認識技術だ。なにが写っているかをAIが判断し、必要な部分だけを記録しつつ、速やかに警告すべき場合にはスマートフォンなどに通知を出すよう

    【西田宗千佳連載】GoogleがAIやサービスなどの活用で日本のセキュリティカメラ市場を圧倒か | GetNavi web ゲットナビ
    zu2
    zu2 2021/09/18
  • 【西田宗千佳連載】Apple Siliconに存在する「すぐ期待できる」領域と「謎が多い」領域 | GetNavi web ゲットナビ

    Vol.93-2 連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは、アップル・シリコン。WWDCで発表されたMacの自社設計CPUへの移行―その背景には何がある? アップルは今年の年末以降、Macに使うCPUを、インテル製品から自社開発の通称「Apple Silicon」へと切り替えていく。狙いは、消費電力の低さ(イコール「発熱」の少なさ)と処理性能の高さを両立することだ。 Apple Siliconの正体は、現在iPhoneiPadに使われているSoCである「Aシリーズ」の延長線上にあるSoCと考えていい。例えば、現在のiPad Proに使われている「A12Z Bionic」は、単純なベンチマークの値だけで比較するならば、すでに13インチ版MacBook Pro(CPUはインテルの第10世代Core iシリーズ)と大差ない性能を備えている。

    【西田宗千佳連載】Apple Siliconに存在する「すぐ期待できる」領域と「謎が多い」領域 | GetNavi web ゲットナビ
    zu2
    zu2 2020/07/30
  • びっくり仰天! キヤノンでもニコンでもない異色の新製品が常勝ソニーを破る | CAPA CAMERA WEB

    ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン 「デジタル一眼カメラ」10月下期ランキング 誰がこのような結果を想像しただろうか!? 10月16日から31日までの10月下期、ヨドバシカメラで一番売れたデジタル一眼カメラは、世界最小・最軽量フルサイズミラーレスを謳う「SIGMA fp」だった。有効画素数2460万画素のフルサイズセンサーを手の平サイズのコンパクトな筐体に搭載するこのカメラは、多彩な交換レンズやアクセサリを自由につけかえられる変幻自在な拡張性が特徴。なかでも動画撮影への拡張性が注目されており、これを目的とした相当数の予約があったと思われる。1位に45mm F2.8 DG DNとのレンズキット、10位にボディ単体がランクインした。 2ヶ月半ぶりに首位を明け渡したソニーα7勢だが、2位α7Ⅲボディ、3位α7Ⅲレンズキット、4位α7RⅣをしっかりキープしているあたりに底力が感じられる。11月1日から

    びっくり仰天! キヤノンでもニコンでもない異色の新製品が常勝ソニーを破る | CAPA CAMERA WEB
    zu2
    zu2 2019/11/08
  • 1