10月8日より、「なんじょうデジタルアーカイブ」は「ジャパンサーチ」との連携を開始しました。 「ジャパンサーチ」は、国立国会図書館がシステムを運用する分野横断型のポータルで、歴史や文化、メディア、芸術といった、各機関が所蔵する多様なコンテンツを一か所で検索することができます。 沖縄県内の市町村で、「ジャパンサーチ」と連携をおこなうのは、「なんじょうデジタルアーカイブ」が初の事例となります。多くの人が南城市の歴史や文化に関心を持っていただけるよう、本アーカイブは今後もコンテンツの充実と利用者の利便性向上に努めて参ります。 ジャパンサーチ (jpsearch.go.jp) ページ上の検索窓口から、南城市にかんするワードを検索してみてください。「なんじょうデジタルアーカイブ」だけでなく、各連携機関が所蔵する、南城市関係のさまざまな資料がご覧いただけます。

平成29年の古写真トークイベントで使用した、奥武（玉城エリア）の写真70点を公開しました。こちらよりご覧ください。

大切なモノを捨てて、後悔したことはありませんか？　誰でも、そのような経験があるでしょう。そして、そのような経験を通じて、「自分にとって何が大事なのか」を考えるようになっていったのではないでしょうか。 では、皆さんは、何を残しているでしょうか？　人によって、宝物は異なるでしょうが、日記や手紙、表彰状、家族や友人と撮った写真など、自分のヒストリーを語る上で欠かせないモノが、多いのではないでしょうか。 実は、南城市も、個人と同様、市のヒストリーを語る上で欠かせないモノを残します。どのような資料を重要な歴史資料として長く保存していくべきか、ということを考えて業務に励んでいるのです。 今回は、「何を残すか？」をテーマにして、主に写真資料を例に用いながら、なんじょうデジタルアーカイブの活動状況について説明します。 １．資料保存のためのデジタルアーカイブ デジタルアーカイブの特長の1つは、半永久的に「デ

津波古 小谷 新里 兼久 佐敷 手登根 伊原 屋比久 外間 仲伊保 冨祖崎 新開 つきしろ 県営新開団地 県営新開第2団地 県営仲伊保団地