ブックマーク / note.com/wanzee (2)

  • 【産経新聞の対応の追記あり】「取材者の無知」という凶器|ふるまいよしこ

    「接触できたので紹介したい」とありますが、私はこちらのメディアから取材を受けたことはありません。 https://t.co/7j4zT39foI — HattoriM (@HattoriM) June 27, 2020 産経新聞論説副委員長の佐々木類氏の下記記事において私を名指しで「日人研究者と最近、接触できたので紹介したい」とありますが、私は氏の取材に対して下記のように断りのメール返信をしています。取材をしていないのに取材したかのような印象を受ける記事を出されたことを非常に残念に思います。 pic.twitter.com/qkeDR5ZEFK — HattoriM (@HattoriM) June 27, 2020 これ、記事を読んでびっくり。産経新聞の論説副委員長まで務める佐々木類さんとやら、完全アウトじゃないですか。 ●取材を断られても「接触できた」?アウトというのはまず、最初のツ

    【産経新聞の対応の追記あり】「取材者の無知」という凶器|ふるまいよしこ
    zu2
    zu2 2020/06/29
  • 「読者は知らない」という言い訳|ふるまいよしこ

    ライターのお仕事の始まりは「企画作り」。自分の専門分野を持つライターはそうやってお仕事につなげていくのだが、必ずしもそれがきちんと企画化されるとは限らない。その理由にはもちろん、企画が未熟な場合もある。また、企画の持ち込み先がテーマ専門誌でない限り、編集者自身がそのテーマや意図を理解しているわけではないというのも事実。 だが、編集者が経験豊かで、ある程度の企画化権限を持っている人の場合、未熟な案件やあるいは編集者自身がよく理解しているわけではない案件でも話をしているうちに、肉付けをくれたり、あるいはヒントをくれたり、方向性をつけてくれたりしてくれる。少なくとも、わたしはイギリス人の上司に「編集者というのは、すべてを知っている人間ではなく、持ち込まれた企画からライターの意図を読み取り、それを自身の雑誌の読者に手渡すための構造作りをする仕事だ」と教えられ、実践してきたつもりだ。 だが、日の編

    「読者は知らない」という言い訳|ふるまいよしこ
    zu2
    zu2 2016/07/08
  • 1