ブックマーク / ruriko.hatenablog.com (2)

  • 「怪獣使いと少年」を息子と見た日 - カラッポがいっぱいの世界

    帰ってきたウルトラマン第33話「怪獣使いと少年」を息子と見た。 話の内容は、川べりの廃屋に住みながら、地面を掘り返している少年がいる。その少年が宇宙人だと言って、中学生?たちがからかいに来るが、不思議な超能力でやり返されたため、より酷い虐待をされる。そこを郷隊員が駆けつけ、救うが、少年は宇宙人であるという噂が広まり、街へ買い出しに行っても宇宙人は出て行けと追い返されるようになる。実は少年には匿っている宇宙人「メイツ星人」がおり、地球の酷い環境のせいで死にかけている。少年はメイツ星人を「おじさん」と慕っている。郷隊員にメイツ星人は、川べりには自分が乗ってきた宇宙船が埋まっていて、少年は自分をメイツ星に返すために、宇宙船を掘り出そうと毎日穴を掘っているのだ、という。郷隊員が少年と一緒に穴を掘っていると、「宇宙人を殺せー」と警官を先頭に街の人間が武器を持って押しかけてくる。少年が殺されそうになる

    「怪獣使いと少年」を息子と見た日 - カラッポがいっぱいの世界
    zu2
    zu2 2016/06/30
  • 沖縄戦における、ある体験談について - カラッポがいっぱいの世界

    私の友人に沖縄在住者がいる。来訪した際に幾度かそのご家族から沖縄戦にまつわる話を聞いた。それを文章化したものを以前にもWebにて発表したことがあり、先日その内容をざっとTwitterに書いたら、意外にも多くの方がRTしてくださったようなので、再度こちらにも掲載したい。この話を私にしてくださった友人ご尊父*1には心からお礼を申し上げる。 ************* (友人から)聞いたと思うけど、ボクの姉がね、ひめゆり部隊にはいったんです。参加するちょっと前に近所に住んでいた人がせっかくだからと家族写真を撮ってくれてね。それが唯一の皆がそろった写真となってしまった。不思議なことにね、姉はユタ*2にね、姓名判断してもらったときに、10代で水難の相がある、といわれたよ。残念なことにその通りになってしまった。*3母はずいぶん悲しんでね、慰霊碑には一字多く彫ってもらってあるんだよ。 今日、平和の礎にい

    沖縄戦における、ある体験談について - カラッポがいっぱいの世界
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    zu2 2015/06/29
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