東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の汚染土などの除染廃棄物について、環境省は30日、放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレル以下であれば、公共事業の盛り土などに限定して再利用する基本方針を正式決定した。同省が非公式会合で盛り土の耐用年数をはるかに超える170年もの管理が必要になると試算していたことが発覚したが、基本方針では「今後、実証事業で安全性や具体的な管理方法を検証する」と表記するにとどまり、管理期間には言及しなかった。 福島県大熊、双葉両町にまたがる中間貯蔵施設に保管される除染廃棄物は最大2200万立方メートルになると見込まれる。国は2045年3月までに県外で最終処分する方針で、できるだけ再利用して処分量を減らしたい考え。
日本捕鯨協会のトピックスに「憲政記念館で『全国鯨フォーラム2016東京』開催 」とある。リンク先を読むと、2016年5月31日に永田町の憲政記念館で実施したとの由。 「ソンナ話はニュースで聞かなかったナア」とネット検索、グーグルのニュース検索に掛けるとヒット0件。マスコミに全く取り上げられていないということだ。 言ってることも大したものではない。 基調講演でIWC日本政府代表を呼んでいるが、敗軍の将の繰言リサイタルでしかない。IWC代表が「IWCではもはや科学的議論が成り立たない」(森下)や「IWCでの前進はあり得ない」(森下)と言い出すのは、IWCで捕鯨賛成と余計なことをして日本の利益を損なった自分の失敗を徳としてひけらかしているものだ。 農水副大臣の発言もどうでもよいものだ。 農林水産省の伊東良孝副大臣が、全国から一堂に集まった自治体等の関係者を前に、「捕鯨撤収から30年近く経過し、鯨
帰ってきたウルトラマン第33話「怪獣使いと少年」を息子と見た。 話の内容は、川べりの廃屋に住みながら、地面を掘り返している少年がいる。その少年が宇宙人だと言って、中学生?たちがからかいに来るが、不思議な超能力でやり返されたため、より酷い虐待をされる。そこを郷隊員が駆けつけ、救うが、少年は宇宙人であるという噂が広まり、街へ買い出しに行っても宇宙人は出て行けと追い返されるようになる。実は少年には匿っている宇宙人「メイツ星人」がおり、地球の酷い環境のせいで死にかけている。少年はメイツ星人を「おじさん」と慕っている。郷隊員にメイツ星人は、川べりには自分が乗ってきた宇宙船が埋まっていて、少年は自分をメイツ星に返すために、宇宙船を掘り出そうと毎日穴を掘っているのだ、という。郷隊員が少年と一緒に穴を掘っていると、「宇宙人を殺せー」と警官を先頭に街の人間が武器を持って押しかけてくる。少年が殺されそうになる
囲碁で史上初めて七大タイトル独占を達成した井山裕太七冠(27)が、七冠達成後初めての防衛戦となる「本因坊戦」に勝って5連覇を果たし、「永世本因坊」の資格を獲得しました。 29日から福島市で行われていた第5局は、両者譲らぬ攻防となりましたが、終盤、井山さんが優勢に進め、30日午後7時26分、高尾さんが投了し、177手までで黒番の井山さんが中押し勝ちしました。井山さんは七冠を維持するとともに、囲碁では最も伝統のある本因坊戦で5連覇を達成し、自身にとって初の名誉称号となる「永世本因坊」の資格を獲得しました。「永世本因坊」は世襲から実力制に移って以降5人目で、井山さんは「二十六世本因坊」となります。 対局のあと、井山さんは「1局目はチャンスらしいチャンスもない負け方で、力不足を感じたが、それ以降の対局は自分の力を出せました。『永世本因坊』がかかる対局はなかなかあるチャンスではなく、応援してくださっ
イグニッションデザインラボは6月30日、DFS帯域を効率的に利用することで高いパフォーマンスを実現する無線LANルーター「Portal」の予約販売を開始した。 クラウドファンディングサイト「GreenFunding」にて8月1日まで募集を行ない、最初の100台は1万3800円で予約を受け付ける。11月頃に出荷となる。 無線の5GHz帯は気象レーダーなども使用しており、レーダーが優先されるチャンネル(DFS帯域)では、無線LAN機器で通信中でもレーダーが飛んできたら、そのチャンネルは空けなければならない。その際にチャンネル切り替えを行なうことになるが、必ず移行先のチャンネルのレーダー検知を1分間行なわなくてはならない。つまり、1分間通信が途絶える。 このため、DFS帯域は避けられる傾向にあり、帯域が有効活用されていないという現実がある。
「リニア中央新幹線」「民進党」などよく知られた名前を自分の商標として大量出願する男性がいる。出願件数は国全体の1割に及び、特許庁は異例の注意喚起を出した。本人は「あくまでビジネス」というが、主張は通るのか。 「検索に頻繁に引っかかり、『ああ、またか』と思う。その都度、顧客に説明するのが大変」(弁理士)と非難を浴びるのは、大阪府在住の元弁理士、上田育弘氏(53)。知的財産の情報サイト運営会社「ルート ip」によると、2015年に上田氏と同氏が代表の会社は計1万4786件を出願した。国内全体の約14万7千件の約1割を占め、他を大きく引き離す。 商標は、企業や団体が自社の社名や商品、サービス名などを他と区別させるために登録するマーク(標識)だ。上田氏は、他の企業や団体がすでに使っている商品名を中心に、14年ごろから大量出願を始めたようだ。携帯電話を意味する「MOBILE」という言葉には、頭にAか
嘉数高台公園の展望台から見た普天間基地=2015年7月、沖縄県宜野湾市(撮影/安田浩一)この記事の写真をすべて見る 基地移設反対の抗議をする市民=2015年11月、沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前(撮影/安田浩一) “嫌沖”という言葉がある。身勝手、左翼の島、反日……。一部保守論壇やネットを中心に流布する言葉を、何の検証もなしに鵜呑みにし、対象を歪め、貶め、侮蔑する。それだけに、対象が与えられる傷は深く、悲しみは底知れない。 「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」 この“嫌沖”発言をきっかけに、ジャーナリストの安田浩一は、『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)を書き上げた。 槍玉に挙げられたのは「琉球新報」と「沖縄タイムス」2紙だ。両紙の新人記者から編集トップまで、安田はとにかく話を聞いて回った。地元紙を批判する人や、2紙に代わる新聞を立ち上げようと奔走した
滋賀県草津市にある県立高校で保健担当の臨時講師が2年生の期末テストで使う予定の問題と解答を教室に置き忘れ、解答などを撮影した画像が、無料通信アプリ「LINE」を通じて、生徒の間に流出していたことが分かりました。高校はテストを行う前に流出したとみて、29日再テストを行うとともに、詳しい状況を調べています。 その後、生徒から「保健の問題がテスト前にLINEで広まっていた」という指摘が出たため、高校が調査したところ、解答などを撮影した画像が「LINE」を通じて生徒の間に流出していたことが確認されたということです。 高校はテストを行う前に画像が流出したとみて29日、2年生全員に保健の再テストを行うとともに、流出した詳しい状況を調べています。 澤由紀子校長は会見で「こうした事態が起きたことを深くおわびびします」と述べて謝罪しました。
耳にしたことありませんか、「ほぼほぼ」という言葉。正直、気になります。みなさんは、気になりますか? 試しに夜のとばりが下りたJR新橋駅前で聞いてみた。待ち合わせ中の会社員男性(27)に声をかけると、「進捗(しんちょく)度でいえば、ほぼは90%で、ほぼほぼは95%かな」と教えてくれた。別の会社員女性(24)は、「よく使います。先日も友達に予定を聞かれ、『その日は、ほぼほぼOKだよ』って」。横にいた友人らもうなずいていた。ただ、女性が「上司にも使います」と言うと、友人らは「それはないない」とそろって驚いた。 「私はあまり違和感がないですね」と話すのはエフエム岩手放送部の佐々木寿仁さん(37)。昨年10月の開局30周年記念の特別番組に「ほぼほぼ24時間生放送」と銘打った。「放送後、『誤用だ』といったリスナーからのお叱りの声は1件もありません」 放送1カ月半前の企画会議。番組名を決める際、24時間
東京電力福島第一原子力発電所の事故で核燃料が溶け落ちた2号機で、原子炉の底の部分に大量の核燃料が残っている可能性が高いことが分かりました。原子炉を透視する特殊な調査で核燃料とみられる大きな影が初めて捉えられたためで、東京電力は核燃料の取り出しに向けて、さらに分析を続けています。 このため東京電力は、さまざまな物質を通り抜ける性質がある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使って、原子炉をレントゲン写真のように透視する調査を高エネルギー加速器研究機構などと続けています。 その結果、2号機の原子炉の底に大きな黒い影が映っているのが確認され、分析した結果、溶け落ちた核燃料のほとんどが、炉内の構造物とともに原子炉の底にたまっている可能性が高いことが分かりました。溶け落ちた核燃料とみられる影が捉えられたのは、今回が初めてで、こうした影は、原子炉の壁の部分でも確認されたということです。 今回の調査結果は、核
沖縄で街路樹や庭木に「危」と書かれた板がぶら下がっているのを見たことがありますか?あれはいったい何なのか話を聞いてきました。 「あの板」の謎 沖縄に住んでいる方は街路樹や庭木に「危」と書かれた板がぶら下がっているのを見たことがあるかもしれません。あれが何なのかご存じでしょうか? 小さな木片に「危」と書かれたやつです 恥ずかしながら僕は知りませんでした。 DEEokinawa編集部にも「あの庭木についてるタグみたいなものは何なのか」というお問合せを頂いたのですが(渡さんありがとうございます)、ネットで検索して見るも1件だけYahoo知恵袋的なサイトで「庭木についてるあのタグなに?」って質問を見つけただけでした(回答として「空き巣のサインじゃないのか」というのが寄せられてた)。 調査は難航…というかそもそも沖縄だけのものなのかも分からなかったため、ずっと放置していたのですがこの前思い出してFa
情報革命の到来を予言したベストセラー「第三の波」などの著書で知られるアルビン・トフラー氏が27日、アメリカ・ロサンゼルスの自宅で死亡しました。87歳でした。 トフラー氏は、1928年ニューヨークで生まれ、ニューヨーク大学を卒業後、工場での勤務や新聞記者を経て1960年代に作家として活動を始めました。 著書では情報化社会を予言し、このうち1980年に出版した「第三の波」では、「農業革命」、「産業革命」に続いて、デジタル技術などの発展に伴う「情報革命」の到来を唱え、世界各国で翻訳されて出版されるなどベストセラーとなりました。 コンサルティング会社は「われわれは、先生であり、指導者であり、友人であったトフラー氏に別れを告げた。彼の革新的な業績はわれわれの未来への見方を変えた」と追悼のコメントを出しています。
お久しぶりです。 僕です。 久しく特段何も無かったのですが、今回とうとう僕が想定していたセキュリティ上の問題が起こりました。 教育システム管理用ID、生徒が見られる場所に - 日本経済新聞 > 佐賀県の教育情報システムから大量の個人情報が盗まれた不正アクセス事件で、県内の複数の高校が、システム管理者の情報を生徒も閲覧できる状態にしていたことが27日、警視庁への取材で分かった。 > 警視庁サイバー犯罪対策課によると、県立高校などの校内ネットワークシステムは、教員と生徒それぞれにIDとパスワードが割り当てられているが、生徒が閲覧できる範囲は限られている。全生徒の個人情報を閲覧するには管理者用のIDなどが必要になる。 > しかし、複数の高校は管理者用IDなどを含むファイルを、システム上の生徒が閲覧できる場所に保管していた。 まぁ僕の想定の範囲内です。 なぜなら 2014年4月16日の時点で生徒用
スピードテストは何を測っている? スピードテストアプリはいくつかの種類が配布されていますが、どのアプリもおおむね結果表示は同じです。「ダウンロード速度」「アップロード速度」の表示と、「ping値」(RTT・遅延時間)が表示されるのが一般的でしょう。速度は数字が大きい方が速く、ping値は速度が小さい方が良いといわれています。これらの数字は、手元のスマートフォンと、インターネット上に設置されたスピードテスト用サーバの間で実際に通信を行い、その模様を計測することで数値を算出しています。 通信速度が低下したり、ping値が悪くなったりする原因は、スマートフォンからスピードテストサーバの間にあるさまざまな通信設備の混雑や、電波状況の悪化です。そして、混雑と一口に言っても混雑が発生するポイントにはさまざまな箇所があります。 上記の図では、スピードテストの結果に影響を与えそうな要素を列挙しています。た
プロ野球・読売巨人軍が会見でうその説明をしたなどと報じた週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、巨人軍が発行元の文芸春秋に3千万円の損害賠償などを求めた訴訟の上告審で、巨人軍側の敗訴が確定した。最高裁第三小法廷(木内道祥裁判長)が28日付で、巨人軍側の上告を受理しない決定をした。 問題とされたのは2012年7月5日号の記事。当時の原辰徳監督が過去の女性問題を理由に1億円を要求されて支払った問題をめぐり、巨人軍が会見で、支払った相手を「反社会的勢力ではない」と説明したことについて「読売のウソ」などの見出しで報じた。 昨年12月の二審・東京高裁判決は「巨人軍側は会見当時、(支払った相手を)反社会的勢力だと判断していたのに、該当しないと説明した」と指摘。文春の記事の主要な部分は真実だと判断した。 最高裁の決定を受けて、読売巨人軍広報部は「事実誤認の甚だしい不当な判決が確定したのは極めて遺憾」、
沖縄の昔の写真や動画を調べていると、制服姿の女子学生が写っていることがある。これは撮影場所・時期の手がかりになる。 イオン南風原店(バルジャス)には南風原(はえばる)高校生が、イオン那覇店(おろくのジャスコ)には小禄(おろく)高校生が居るようなものだ。 また、制服姿の学生が居るなら撮影日は日曜日や祝祭日・夏休みなどでもないだろうと推測できる。真和志(まわし)高校のように制服を廃止した学校であれば、撮影年の下限もわかる。意外に情報量は多い。 制服図鑑があったような?下記は那覇市歴史博物館所蔵の写真。店舗の看板が英字で、なんとなく中部っぽい雰囲気。 女子学生の制服が2種類見えるので、これから学校名が推測できれば、おおまかな場所がわかるかもしれない。 撮影日時:不明 / 所有者:那覇市歴史博物館 那覇市歴史資料室収集写真/戦後 通学途中の制服姿の学生たち 配信元:那覇まちのたね通信 事業主体:N
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