ブックマーク / stationoffice.hatenablog.com (6)

  • 11.総論・沖縄のバス(2) 沖縄県庁のバス再編案解説とS駅私案[沖縄] - 駅事務室

    ・「わった〜バス党」結成!沖縄県庁案のバス改革案を読み解く バス利用の活性化が課題となっている沖縄。県庁でも腰を入れた取り組みが進んでおり、一例としては「わった〜バス党」による広報活動が挙げられる。 www.watta-bus.com 「わったー」とはウチナーグチで「私たち」といった意味。「私たちのバスの党」というわけだ。CMを県内で放映したり、県内を走るバスにステッカーを掲出したり、バス通勤を奨励する企業やバス利用を応援する個人を「党員」として募ったりと、わった〜バス党による活動は多岐にわたる。 彼らが沖縄のバスをリードする 中でも県民に触れる機会が多いのは、バスに関する様々なニュースを、わった〜バス党の面々がコミカルに発信するCMだろう。県が製作しているとは思えないほど、ユーモアたっぷりなのが沖縄らしい。「急行バス那覇〜コザ間急行バスの運行や、朝夕の国道58号バスレーン設定など、とか

    11.総論・沖縄のバス(2) 沖縄県庁のバス再編案解説とS駅私案[沖縄] - 駅事務室
    zu2
    zu2 2018/10/16
    ゆいレールは通勤需要や観光客の増加でそろそろパンクしそうな状態。延伸も控えているし、バス乗り換え需要を受け入れるのは大変かも
  • 8.沖縄バス【7】首里城下町線[沖縄] - 駅事務室

    沖縄編8回目にして、漸く当ブログのタイトルでもある「駅」が登場(まだゆいレールには乗らない)。このブログは基的に鉄道旅行記を目指しているが、第1回からずっと沖縄バス旅を綴っていたため、なかなか鉄道が登場しなかったが、満を持して鉄道(の要素)が登場。しかし、今回はかなり濃厚なバス回です。 ・複雑怪奇な那覇市内バス事情 前日までに宜野湾市宇地泊まで移動していたため、まずはバスで那覇市内へ。 宜野湾市と浦添市の境にあたる宇地泊。社会実験で走る那覇〜コザ間急行バスも停車する主要バス停の一つ。沖縄島最北端の国頭郡国頭村、その名も奥(おく)集落までは112kmとある 「どうせ時刻表通りに来ないので、来たバスに適当に乗る」という乗り方にも慣れてきた。那覇市内の宿をゆいレール旭橋駅近くに取っていたため、まずは旭橋駅まで行く。旭橋駅は那覇バスターミナルに隣接しており、連絡通路で直結しているという関係。

    8.沖縄バス【7】首里城下町線[沖縄] - 駅事務室
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    zu2 2018/10/16
    “【7】【8】の首里駅前~石嶺団地東と、おもろまち駅~那覇BTの区間は既存系統の付け足し程度の役割しかないため、削減しても問題ないように思わ” おもろまち周辺の小道を通るので、これがなくなると困る人多いはず
  • 1.琉球バス交通【120】名護西空港線[沖縄] - 駅事務室

    沖縄といえば、僕にとってはバスの楽園。 普通、青い海に白い砂浜であるとか、常夏の南の島の景色を思い浮かべるところであろう。 しかし、那覇市街地を走るモノレール以外に鉄道が存在しない沖縄では、バスがほぼ唯一の公共交通機関である。中には那覇から名護まで2時間半から3時間をかけ、一般道経由で街々を縫って走る長距離路線が健在で、しかもこれが30分間隔で走っていたりする。 東京で長距離路線というと、東京駅から多摩川べりの等々力までを結ぶ【東98】がそれなりに有名だが、それでもせいぜい1時間。鉄道が殆ど無い沖縄とはスケールが違う。 大学時代、47都道府県を全て回るべく躍起になっていた中でも、小学生当時に一度家族旅行で訪れていたということもあり、鉄道が殆ど無い沖縄にはなかなか足が向かなかった。 「駅事務室」というタイトルの第一稿としては甚だ不向きではあるが、現代に生き生きと走る長距離バスたちの姿を追うべ

    1.琉球バス交通【120】名護西空港線[沖縄] - 駅事務室
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    zu2 2018/07/20
    “米軍基地を回避するために海上に延々と高架橋を造らねばバイパスを建設できないというように、市街地の健全な発展を米軍基地が妨げている”
  • 7.琉球バス交通【55】牧港線[沖縄] - 駅事務室

    「クゥ~~ッ、コレですよ、コレ。この『サロンパス』感」 ビールジョッキを傾け、うまそうに炭酸の液体を喉へ流し込むO君。しかし、彼が飲んでいるのは決して「ビール」ではなく、ましてや「サロンパス」でもないが、とある「ビア」である。 * * * ・はじめてのルートビア 「ルートビア」という飲み物をご存知だろうか。東京をはじめ、土ではあまりメジャーではないが、沖縄やアメリカではコーラやサイダーのようにごく一般的に飲まれている、炭酸飲料のひとつ。その名の通り、禁酒法施行下の19世紀アメリカにおいてビールの代用飲料として生まれ、「ルート」とはroot=リコリス=甘草、ハーブの一種のこと。名前からして、てっきりアメリカのロードサイドで提供されるからroute=国道のことかと思っていたが、違った。当沖縄編でもちょいちょい登場する「A&W」の名物として知られ、今や沖縄ならではの名物になりつつある。 「一言

    7.琉球バス交通【55】牧港線[沖縄] - 駅事務室
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    zu2 2018/07/20
    “大都市のバスは、遅れが増幅すると、営業所から特発の空車を出し、遅れのバスを一本後の時刻に乗せて運行する。特発を出すことで全体としての定時運行を守るわけだ”
  • 9.沖縄都市モノレール ゆいレール - 駅事務室

    ・「沖縄電気軌道」が生まれ変わったゆいレール ホテルに荷物を置き、首里城へ向かうべく僕とO君は旭橋駅に向かった。「沖縄県唯一の鉄道」の旅を始めるにあたって、那覇空港からではなく、「沖縄県鉄道発祥の地:旭橋」から乗車する――という、歴史的意義のようなものを感じないではなかった。 前回の記事でも少し触れたが、戦前まで走っていた旧・沖縄県営鉄道は、ゆいレール旭橋駅の向かいにあった旧那覇駅を出発していったん南東へ向かい、嘉手納線は古波蔵から与儀へ大カーブしてゆいレール安里駅付近を通り、牧港・嘉手納方面へ向かっていた。ちょうど名古屋のJR中央線のように中心市街地の外側を取り囲むような迂回ルートであり、1時間に1程度と数も多くなかったため、市内交通としてはあまり機能していなかった。 これに対し、旭橋駅・旧那覇駅よりも海側の通堂(とんどう)を始発とし、旭橋駅・旧那覇駅の目の前を通っていた沖縄電気軌

    9.沖縄都市モノレール ゆいレール - 駅事務室
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    zu2 2018/07/20
  • 10.総論・沖縄のバス(1) 新潟市の先進事例紹介[沖縄][新潟] - 駅事務室

    S駅が考える沖縄のバス問題解決のための私案。二週にわたり投稿していきます。 ・輻輳を極める沖縄のバス 沖縄のバスは大きく二つの問題を抱えている。一つは多系統少数であり路線が複雑すぎること、もう一つは交通渋滞等による定時性の喪失である。つまり、「わかりにくい上に時間通りに来ない」という状態になっているというわけだ。 組んず解れつしながら那覇へ向かう(国道58号-宜野湾市宇地泊-那覇向け) 沖縄のバスは再頻発系統でも15分間隔程度であり、これより需要が多い区間は複数系統が束になって対応する形となっている。しかしながら、那覇市付近の国道58号や、コザ付近の国道330号はバスが団子状態になって走るのが恒常化している。このためバス同士の渋滞による遅延も多く、今来たのが一体どの時刻のバスなのかわからないといったこともしばしば。 さらにいえば、那覇バスターミナルなどの始発バス停において途中まで同じ経路

    10.総論・沖縄のバス(1) 新潟市の先進事例紹介[沖縄][新潟] - 駅事務室
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    zu2 2018/07/20
    “似たような方向を目指すバス同士であっても系統番号が異なったりして、もはや地元民でも理解できないのではないかというほど、複雑を通り越して難解な状況”
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