4月からの新年度で地方へ赴任になる同僚の送別会は例外だよね。 長年の勤められた先生の退官記念パーティーは来年っていうわけにはいかないよね。 卒業して社会人となったら、もう会えなくなるから、ちょっとタイミング悪いけど、最後に集まろう。 先週、自粛が求められる中、このような「例外」処理と称しての会食がまだ行われていたようだ。 Social Distancingという言葉が感染症の拡散対策で聞かれるようになったが、この言葉が意味するところが今ひとつピンとこないところがある。日本語では社会距離拡大とか社会距離確保と言われているが、余計わからない。 今回の感染症は飛沫感染と接触感染が主な感染経路と言われるが、避けるべきことは物理的な距離を一定以上に保つことだ。ならば、物理距離拡大とか物理距離確保、英語ならば、Physical Distancingとするべきじゃないか。 と、そんなことを考えていたのだ