先日 Hugo v0.93 がリリースされたが，このバージョンで Markdeep な記述にネイティブ対応したそうだ。 Markdown diagrams and code block render hooks. Now it’s possible create custom templates for Markdown code blocks, either for all or just for specific programming languages. This can also be used to render diagrams from Markdown code blocks. We provide GoAT (Go ASCII Tool) natively from Hugo, but you can also add your own template to get

Hugo と拙作「書籍データ取得ツール books-data」を組み合わせて書籍等のレビュー・データを格納する簡易データベースを構成することを考える。 つっても難しい話じゃ全然なくて， books-data にはレビュー結果を JSON 形式のログファイルに出力する機能があるので，そのファイルを Hugo の data ディレクトリに置いて Hugo 環境で利用するだけの話。 随分前からそうしようと思ってたんだけど，一度構築した環境を変えるのはなかなかに面倒な気がして踏ん切りがつかなかったのよ。 books-data のレビュー結果を data ディレクトリに格納する 拙作 books-data の review コマンドの使い方は以下の通り（books-data の詳しい使い方は「書籍データ取得ツール books-data」を参考にどうぞ）。 $ books-data review -h