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  • ジャーナリズムの道徳的ジレンマ 畑仲 哲雄著

    ニュース報道やメディアに対する批判や不満は高まる一方。だが、議論の交通整理は十分ではない。「同僚が取材先でセクハラ被害に遭ったら」「被災地に殺到する取材陣を追い返すべきか」「被害者が匿名報道を望むとき」「取材謝礼を要求されたら」など、現実の取材現場で関係者を悩ませた難問を具体的なケースに沿って丁寧に検討する。 ねらいと使い方 ジャーナリズム倫理を絶えず問いなおす 第1章 人命と報道 CASE:001 最高の写真か、最低の撮影者か CASE:002 人質解放のために警察に協力すべきか CASE:003 原発事故が起きたら記者を退避させるべきか CASE:004 家族が戦場ジャーナリストになると言い出したら 第2章 報道による被害 CASE:005 被災地に殺到する取材陣を追い返すべきか CASE:006 被害者が匿名報道を望むとき CASE:007 加害者家族を「世間」から守れるか CASE

    ジャーナリズムの道徳的ジレンマ 畑仲 哲雄著
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    zu2 2021/06/27
  • 国史大辞典を予約した人々 佐滝 剛弘著

    明治41年。日で最初に発刊された日史の辞典には、実に1万を超える人々の予約が入っていた。文人、政治家、実業家、教育者、市井の人々……。彼らはなぜ初任給よりも高価なを購入しようとしたのか? それらは今どこに、どのように眠っているのか? 老舗旅館の蔵で見つかった「予約者芳名録」が紡ぐ、知られざるの熱い物語。 【講演録】 古書で紐解く近現代史セミナー 第3回 「国史大辞典を予約した人々 ―百年の星霜を経たをめぐる物語― 」 2013年11月2日 於:千代田区立日比谷図書文化館 <レポート> http://hibiyal.jp/blog/?p=1776 <講演録PDFファイル> http://hibiyal.jp/kdata/c0f253c38fc468f20979196f822303ea.pdf はじめに 第一章 「国史大辞典」初版とは? そうそうたる購入者たち 歴史辞典の大山「国史

    国史大辞典を予約した人々 佐滝 剛弘著
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    zu2 2013/06/27
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