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  • 「死ぬ、この世の終わりだと思った」と職員- 双葉厚生病院院長・重富秀一氏に聞く◆Vol.3

    ――中断後、避難を再開した。 実際に避難を開始したのは午前8時30分、約1時間後に中断、再開したのは12時頃です。 その間、我々は病院の中で待機していました。警察官も疲れた様子でしたが。自衛隊 の方も大変だったと思います。なお、この間にも、帝王切開手術で今度は男児が誕生しています。 再開後、点呼をやり直し、バス1台に必ず職員1人を付け、容態が悪い人がいる場合には医師が同乗しました。川俣方面にそれぞれ向かいました。 ベント中、屋内退避を命じられ、警察官も疲れた様子だった (右、3月12日午前11時すぎ)、 避難再開後(左、3月12日午後0時30分頃) (写真提供:双葉厚生病院) 。 ――行き先は、一緒だった。 結果的には、一緒ではなかったのです。でも出発時点では、「一緒の場所に、行っ てくれる」と信じていました。自力で動けない40人以外の避難は、3月12日の午後1時すぎくらいには完了、警察官

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    zu2 2013/01/21
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