ブックマーク / www.cnn.co.jp (7)

  • 「モンサントの除草剤でがん発症」、末期患者に賠償320億円 米裁判所

    原告のドウェイン・ジョンソンさんの訴えが認められ、モンサントは損害賠償金約320億円の支払いを命じられた/JOSH EDELSON/AFP/Getty Images (CNN) 学校の校庭整備の仕事で使った農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ」が原因で悪性リンパ腫を発症したと主張する末期患者の裁判で、米カリフォルニア州サンフランシスコの陪審は10日、モンサントに損害賠償金2億8900万ドル(約320億円)の支払いを命じた。 原告のドウェイン・ジョンソンさん(46)はかつてサンフランシスコ近郊の学校区で校庭整備を担当し、ラウンドアップを年間20~30回使っていた。 人が法廷で語ったところによると、2012年から2回にわたり、作業中にラウンドアップを浴びてしまった。14年にリンパ腫と診断され、すでに末期といわれている。 ほかにも1000人以上の患者らが同様の訴えを起こしている。その中で

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    zubizuban 2018/08/12
    ドイツ企業に買収された途端に・・・。
  • 米、中国製品に22兆円規模の追加関税へ

    ニューヨーク(CNN) トランプ米政権は10日、中国製品に対する2000億ドル(約22兆円)規模の追加関税を実施する準備を進めていることを明らかにした。 米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が対象項目を発表した。関税率は10%になる見通し。パブリックコメントを募集した後、決定される。 米国は今月6日に中国製品に対して340億ドル規模の追加関税を発動していた。これに対して、中国も即座に米製品に対する同規模の関税を実施する方針を明らかにしていた。

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    zubizuban 2018/07/11
  • トランプ氏、外国指導者と勝手に電話会談 側近も把握せず

    (CNN) 米紙ワシントン・ポストは7日、トランプ大統領が昨年1月の就任直後、世界各国の指導者に個人的な携帯電話の番号を教え、ホワイトハウスの高官さえ知らずに1対1の電話会談を続ける事態が生まれていたと報じた。 この種の接触は昨年4月にカナダのトルドー首相との間でもあり、トランプ氏の側近はカナダ政府が両首脳会談の要旨を公表した後に初めてその事実を知ったという。 ポスト紙の記事は、米政府や欧州政府当局者らからの情報に基づいている。 同紙によると、米大統領と世界の指導者との電話会談は通常、記録管理に関する米連邦法の規定に従い、ホワイトハウスの情報管理センターが取り仕切っている。電話会談には十分な事前準備がなされ、ホワイトハウスがそのやりとりを見守るのが通例。 電話会談に備えては国家安全保障担当の補佐官が大統領に要件などを説明し、各国や地域情勢の専門家が言及すべき問題などを大統領に伝える。大統領

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    zubizuban 2018/07/08
  • バーボンの樽9千個が崩落、漏出不明 米蒸留施設

    (CNN) 米ケンタッキー州にあるウイスキー「バーボン」の蒸留施設で22日、建物の一部が倒壊し、積み重ねられていたバーボン用の樽(たる)9000個が地面に崩れ落ちる騒ぎがあった。 樽からバーボンが流出したのかは直ちにわかっていない。崩落した建物は丘陵上に位置するため近くにある川への汚染被害が懸念されたが、地元のCNN系列局WLKYによると川の水質検査で問題が起きていないことが判明した。 同テレビ局によると、樽1個の重さは約550ポンド(約249キロ)で、バーボン53ガロン(約201リットル)が入っている。 バーズタウンの警察によると、屋根部分が崩れた建物内には当時誰もおらず、負傷者は報告されていない。 現場は「1792バーボン」ブランドを手掛ける「バートン1792蒸留所」。倒壊した施設は最大で2万個の樽の収納が可能で、壁の修理作業が進められていたという。施設の半分が崩壊する被害が出た。

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    zubizuban 2018/06/23
  • EU、米への報復関税を承認 22日から発動

    ロンドン(CNNMoney) 欧州連合(EU)の欧州委員会は20日、米国からの輸入品に対する28億ユーロ(約3600億円)規模の関税導入を承認したと発表した。鉄鋼とアルミニウムへの関税を発動した米国への報復措置で、22日から発効するとしている。 関税対象となるのは米国製のオートバイ、オレンジジュース、バーボン、ピーナツバター、モーターボート、たばこ、ジーンズなど。 欧州委のマルムストローム通商担当委員は「こうした立場をとるのは意ではなかった」と強調。「米国の一方的かつ不当な決定」のため「ほかに選択肢がなくなった」と述べた。 EUは鉄鋼・アルミニウムに課された関税をめぐってすでに世界貿易機関( WTO)に提訴しているが、解決の見通しが立たなければ、37億ユーロ前後に上る2段階目の関税措置を発動する可能性もある。対象となるのは日光浴用のベッドや紙タオル、コーデュロイのズボン、磁器などおよそ1

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    zubizuban 2018/06/21
  • 人体で最大、新しい「器官」を発見? 米研究

    (CNN) 米ニューヨーク大学などの研究チームが、体内の「間質」と呼ばれる空間の構造と分布に関する詳細を研究し、「人体の新しい器官を発見した」として、27日の学術誌に論文を発表した。人体で最大の器官かもしれないとの見方も示しているが、この説に対して異論を唱える専門家もいる。 間質は、全身の組織と組織の間の液体で満たされた空間をさす。間質組織や間質液については従来から知られていたが、今回の研究では、これまで認識されていなかった人体の機能が解明されたとして、間質を「器官」と呼ぶことを提唱した。 「当初我々は、これを単なる間質組織と考えていた。だが器官とは何かという定義に踏み込むと、器官とは単一構造または単一構造をもつ組織、あるいは単一機能をもつ組織だという考え方に突き当たる」。ニューヨーク大学のニール・シース教授はそう解説し、間質はその両方に当てはまると指摘した。 「この構造はどこを見ても同じ

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    zubizuban 2018/03/28
  • 米議会諮問委、中国メディアのスパイ活動を非難

    香港(CNNMoney) 米連邦議会の諮問組織である「米中経済・安全保障問題検討委員会」は19日までに、米国に派遣されている中国国営メディアの記者らを「外国エージェント」に指定することを米政府に促す報告書をまとめた。 一部の記者らはスパイ活動で得た情報を中国政府に伝えているとの疑いを根拠にしている。国営の新華社通信に対しては「情報機関の一部機能を担い、米国内外で情報を集め機密扱いの報告書を作成し中国指導部に提出している」と非難した。 また、米国や他国で支局を増設するなどして存在感の拡大を積極的に図っていると指摘。「国際的な威信を高めようとする中国指導部の努力の一環」とした。 これに対し中国外務省の報道官は同委員会の報告書の内容は虚偽であり、想像上の産物と批判。中国への偏見がある同委の立場を反映しているとした。新華社はコメントの求めに応じていない。 米中経済・安全保障問題検討委員会は米中間貿

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    zubizuban 2017/11/19
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