人体で最大、新しい「器官」を発見？ 米研究

（ＣＮＮ） 米ニューヨーク大学などの研究チームが、体内の「間質」と呼ばれる空間の構造と分布に関する詳細を研究し、「人体の新しい器官を発見した」として、２７日の学術誌に論文を発表した。人体で最大の器官かもしれないとの見方も示しているが、この説に対して異論を唱える専門家もいる。 間質は、全身の組織と組織の間の液体で満たされた空間をさす。間質組織や間質液については従来から知られていたが、今回の研究では、これまで認識されていなかった人体の機能が解明されたとして、間質を「器官」と呼ぶことを提唱した。 「当初我々は、これを単なる間質組織と考えていた。だが器官とは何かという定義に踏み込むと、器官とは単一構造または単一構造をもつ組織、あるいは単一機能をもつ組織だという考え方に突き当たる」。ニューヨーク大学のニール・シース教授はそう解説し、間質はその両方に当てはまると指摘した。 「この構造はどこを見ても同じ

[mazmot]

子どもの頃、臓器の間がどうなってるのか不思議だった。人体図では空間になってるけど、そんなはずはないと。間質というものをその後学んだわけだけど、それを器官ととらえるのは、子どもの頃に立ち返って納得。

[take-it]

虐殺器官じゃなかった('・ω・`)

[hiro_curry]

星間物質みたいだな。

[kura-2]

別腹じゃないの？

[kohgethu]

東洋医学の考え方だと「三焦（上焦、中焦、下焦に分かれてる）」に当たるのかな？

[wdnsdy]

どうした、トリオン器官ってコメがないぞ…/体の間を満たしてるということは臓器と臓器の癒着が起こってる場合、臓器の問題でなくその器官（間質）が正常に働いてないのが原因であることがあったりするんだろうか

[alpha_zero]

ダークマターみたいな？

[NOV1975]

機能がわかんないとなんともでは？

[lastline]

虐殺器官じゃなかった（既出だった

[trashcan]

S2器官…いや機関か

[zu-ra]

トップブコメで皆んな勘違いしそう。間質って臓器と臓器の間じゃないよね？NATROM先生あたりに解説していただきたい。

[ultrabox]

スゴいね　人体（はぁと）

[SUZUSHIRO]

スイーツ用の胃袋かな？

[uunfo]

間充織？

[blueboy]

　新たな存在物が発見されたわけではなく、すでにある存在物を「器官」と呼ぶかどうか、という名称上の問題。あるいは、分類上の問題。／ 発見したわけじゃないよ。　　http://j.mp/2pO1vnY　　http://j.mp/2pN9uBO

[fb001870]

間質って言葉自体初耳だった

[yetch]

脂肪とかじゃないんだ。

[shishitou]

Structure and Distribution of an Unrecognized Interstitium in Human Tissues | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-018-23062-6

[KariumNitrate]

とうとう念威が発生する器官が見つかってしまうのか。（レギオス脳）

[osugi3y]

虐殺器官

[m_yanagisawa]

“間質は、全身の組織と組織の間の液体で満たされた空間をさす。間質組織や間質液については従来から知られていたが、今回の研究では…間質を「器官」と呼ぶことを提唱した。”

[karatte]

“人体で最大の器官と考えられているのは、体重のおよそ１６％を占める皮膚。だが間質の場合、シース教授の推定で体重の２０％を占め、若者の身体では約１０リットル分に相当する”

[y2_naranja]

CNNニュースかー。脳室はどういう扱いになってるんだろう。それにもよるかも。

[kijtra]

「体液」や「水分」ではなく器官と。なにかダークマター的な機能があるのかもね。

[tzk2106]

入れ物も器官って考え方なのか。

[jt_noSke]

詳しい話を聞かんことにはなんとも

[toycan2004]

前に似たような話があったなぁ。内臓を包んでる膜が臓器であることを証明したとかいうニュース、その後追いの研究なんだろうね

[brain-owner]

ほー

[kota-mishima]

“人体で最大の器官と考えられているのは、体重のおよそ１６％を占める皮膚。だが間質の場合、シース教授の推定で体重の２０％を占め”

[hozho]

“ニューヨーク大学などの研究チームが、「間質」と呼ばれる空間の構造と分布に関する詳細を研究し、「人体の新しい器官を発見した」として、27日の学術誌に論文を発表。この説に対して異論を唱える専門家もいる。”