2017年12月16日のブックマーク (2件)

  • どうしても「待てない」人たちへ - チェコ好きの日記

    の受け売りなのだけど、人間を精神的に追い詰める状況は、以下の2パターンのどちらかに分別できるらしい。 ①トラブルがいくつも重なる。まさに「弱り目に祟り目」といった事態。 ②どうにも動きようがなく、じっと待つしかない状況。そのもどかしさと不安。 春日武彦『待つ力 (扶桑社新書)』 私自身のことを振り返ると、これは幸運といっていいと思うんだけど、今までの人生で①の状況に陥ったことはほぼなかった。大きな病気はしたことがなく、あり余っているわけでは決してないが、明日の事に困るほど金銭的に困窮したこともない。仕事だったらトラブルが重なったことはあったけど、1つ1つが大したことなかったせいか、そんなに精神的に追い詰められなかった。もちろんこれから先どうなるかはわからないけど、私はあまりトラブルに巻き込まれるタイプの人間ではないみたいだ。 しかし、②の状況に陥って精神的に堪えたことは何度もあるし、「

    どうしても「待てない」人たちへ - チェコ好きの日記
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2017/12/16
    待ち方指南が宗教の本質なんじゃないかなーと思う。そして宗教が道を誤ると待たない宗教になる。
  • 『知の整理術』を書いた理由 - phaの日記

    16日に新刊、『人生にゆとりを生み出す知の整理術』が出ます。屋ではもう15日に並んでるところもあるはず。電子書籍版は4月くらいになるとのこと。 人生にゆとりを生み出す 知の整理術 作者: pha出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2017/12/16メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る どうしてこういうを書いたかというと、「どうやったらphaさんみたいになれますか?」みたいなことをよく聞かれるので、その答えとして書きました。 「勉強」、つまり何かを学んで実践に生かすということは、学校を出てからも何をするにも必要となるものだし、勉強の基さえ押さえておけば、一般的な生き方のレールから外れても、どこで何をやってもやっていけるんじゃないかと思うんですよね。 勉強というのはコツさえつかめば、わりと楽しいことでもあるし。 そういう感じで、そんなにがんばりすぎずゆるくいろ

    『知の整理術』を書いた理由 - phaの日記
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2017/12/16
    さすがにこうなると「意識高い系へのカウンターみたいな芸風」ではなくなってるのでは・・・と思った。