2023年2月16日のブックマーク (3件)

  • 意識が高くなって治療や支援が行き届いた社会だからこそ「なおすべきは、あなただ」と言えてしまわないか? - シロクマの屑籠

    www.kosehazuki.net 昨夜、「「セルフケア」を持てはやすなよ」という文章を見かけたので読んだ。その前にもtwitterで前哨戦のようなフレーズを見かけていたので(参照:これやこれなど)、ああ、そのあたりが意識されるフェーズなんだなと思うことにした。私も前から関心があって、もう少し調べてから言語化したいと思っていた。このセルフケアやアンガーマネジメントの話は、たとえば『チャヴ』でルポルタージュされたイギリスで新自由主義が進んでいった話などとも、自己実現や自己充足といったモチベーションの領域の話とも、自己啓発の領域とも地続きにみえてならないからだ。 チャヴ 弱者を敵視する社会 作者:オーウェン・ジョーンズ,Owen Jones海と月社Amazon魂を統治する 私的な自己の形成 作者:ニコラス・ローズ以文社Amazon日常に侵入する自己啓発 作者:牧野智和勁草書房Amazon

    意識が高くなって治療や支援が行き届いた社会だからこそ「なおすべきは、あなただ」と言えてしまわないか? - シロクマの屑籠
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2023/02/16
    「子供がやったことですから」と加害者側の親が言うな馬鹿、みたいな話の亜種な気もする。社会全体の傾向なのか、一部の馬鹿が可視化されやすくそれに敏感な人も可視化されやすいだけなのか判断しにくい時代だなぁ。
  • https://twitter.com/hollyhockpetal/status/1625762868753989632

    https://twitter.com/hollyhockpetal/status/1625762868753989632
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2023/02/16
    乗り越える難しさは人それぞれの遺族感情を善悪二元論的に描いたベイマックスを「ポリコレ的に正しく誰も傷つかない映画」と評価してた人じゃん
  • 安藤優子さんの「生きづらさ」の正体は…男性社会のテレビ界での経験から(インタビュー前編):東京新聞 TOKYO Web

    ニュースキャスターとして報道現場で活躍してきた安藤優子さん。現役バリバリの40代後半で母校の上智大大学院に入学し、博士論文を基にした書籍「自民党の女性認識『イエ中心主義の政治指向』」(明石書店)を昨年刊行しました。同性婚に対する差別発言が岸田文雄首相や秘書官から飛び出した理由、研究の原点となったキャスターとしての経験などについて聞きました。(石原真樹、大野暢子) あんどう・ゆうこ 1958年生まれ、千葉県出身。米国の高校を卒業後、米国の大学への進学を目指して貯金しようとデパートのエレベーターガールをしていたときにテレビ局のプロデューサーにスカウトされ、上智大3年生のときに旅のリポート役としてテレビ業界へ。国内外で取材や中継を行い、87年から番組キャスターとして取材、放送。2008年に上智大大学院グローバル・スタディーズ研究科グローバル社会専攻修士課程修了。19年にグローバル社会学博士号取得

    安藤優子さんの「生きづらさ」の正体は…男性社会のテレビ界での経験から(インタビュー前編):東京新聞 TOKYO Web
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2023/02/16
    この人が何を言ったところで「はあ、過去の数々のカスみたいな発言はおじさん社会に適応した結果っておっしゃるんですか。はあ?」としかならん。