2014年7月16日のブックマーク (3件)

  • 「狙われたら防げない」今どきのセキュリティ事情:日経ビジネスオンライン

    今、企業の情報管理の在り方が問われている。先週は、ベネッセホールディングスから最大2070万件もの顧客情報が漏洩し、マスコミで大きく取り上げられた。「ウチの会社は大丈夫か」と、慌てて情報システム部門に調査を命じた企業も多いだろう。 ベネッセのケースでは、データを持ち出したのは、顧客データベースの保守管理を受託している企業に派遣されていたSEだとされている。今後、内部犯行を防止するための仕組みや運用の在り方が議論されることになるだろう。 もう1つ、忘れてはならないのが、外部からのサイバー攻撃の脅威だ。特に、特定の企業や組織から重要情報を盗み出すことを目的にした「標的型攻撃」が、近年、猛威を振るっている。国内では、2011年に三菱重工業が攻撃を受けて話題になって以来、企業や官公庁への攻撃が継続的に報告されている。昨年末には、米小売大手のターゲットが標的型攻撃にさらされ、約4000万人分のカード

    「狙われたら防げない」今どきのセキュリティ事情:日経ビジネスオンライン
    zukasamaya
    zukasamaya 2014/07/16
    昔はウイルス対策ソフト屋のマッチポンプだったから防げたが、現在は無関係な経済犯になったから防げなくなったと勘繰りたくなる。
  • 開票不正事件 組織ぐるみで隠蔽工作か NHKニュース

    去年7月に行われた参議院選挙比例代表の高松市での開票作業を巡る事件で、公職選挙法違反の罪で起訴された選挙管理委員会の元事務局長らは、不正を隠すため選挙管理委員会の部屋に票を保管していた箱を持ち込み、部下の課長補佐らと封印を破らないようにして票を取り出し無効票を廃棄していたとみられることが、検察への取材で分かりました。検察は組織ぐるみで隠蔽工作を行ったとみています。 高松地方検察庁の調べによりますと、高松市選挙管理委員会で事務局長を務めていた山地利文被告(59歳)ら3人は、去年7月に行われた参議院選挙比例代表の開票作業で、投票総数のつじつまを合わせるため、白票の数を水増しするとともに、来集計すべき有効投票を集計せず自民党の衛藤晟一参議院議員の票を312票減らしたとして、公職選挙法の投票増減の罪で15日起訴されました。 山地元事務局長は、選挙の翌月以降、部下の課長補佐や係長と共謀して有効票を

    zukasamaya
    zukasamaya 2014/07/16
    民主主義の根幹を揺るがしてるぞ。ニュースとしての扱いが小さすぎる。
  • 貧困状態の子ども 16%超える NHKニュース

    17歳以下の子どものうち、おととし、貧困の状態にあるとされた子どもの割合は推計で16%を超え、これまでで最も高くなりました。 厚生労働省は「母子世帯や非正規で働く人が増え、子どもがいる世帯の所得が減少したためではないか」と分析しています。 厚生労働省は、3年ごとに家庭での一人当たりの可処分所得が一定レベルを下回り、OECD=経済協力開発機構の基準で貧困の状態にある人の割合について調査していて、おととしの調査結果が公表されました。 それによりますと、17歳以下の子どものうち、貧困の状態にある子どもの割合は推計で16.3%で、3年前の調査より0.6ポイント増え、調査を始めた昭和60年以降最も高くなりました。 OECDがことし5月に公表した加盟する34か国のデータによりますと、貧困の状態にある子どもの割合が最も低いのは、デンマークの3.7%で、次いでフィンランドの3.9%でした。 反対に最も高い

    zukasamaya
    zukasamaya 2014/07/16
    都合が悪いことは外国と比べるな。諸外国に比べて法人税が高いから下げろ。自民党はこんな感じですかね。