日経DUALに関するzunaのブックマーク (4)

  • 「大変なこと」が一切なかった米国PTA体験記:日経xwoman

    アメリカで暮らし始めて20年以上経つクローニン真木さん。10年前、子どもが初めて小学校に入学するとき、日PTAにあたる組織「PTO」から会合のお知らせがありました。アメリカのPTOはいったいどんな活動をしていて、どんな人が役員になるのか。興味位で会合に出席してみると…… それは、かれこれ10年前。長女が小学校に入学したときのお話です。 州や地域によってまちまちですが、一般的にアメリカの小学校、すなわちエレメンタリー・スクールは、キンダーガーテンと呼ばれる、日でいうところの幼稚園の年長組が付属されています。そして、アメリカで「小学校に入学する」ことは1年生になることではなく、キンダーガーテンに入るという意味になります。 とにかく、そのキンダーガーテンに長女が入学したときのことです。ある日、学校からお知らせが来ました。なんでも「ペアレント・ティーチャー・オーガニゼーション(PTO)の会

    「大変なこと」が一切なかった米国PTA体験記:日経xwoman
    zuna
    zuna 2017/04/18
    >アメリカのPTOは、やりたい人がやる。時間がなかったり、単にやりたくない保護者は別にやらなくても文句は出ません。/1年経った後は、やって楽しかった、良かった、面白かった! という気持ちになれました。
  • 「20代で産んで働く」新たなロールモデルを目指す:日経xwoman

    男性並みにバリバリ働いていた女性が出産後に仕事を諦めざるを得なくなるのはなぜか? この問題を分析した中野円佳さんの著書『「育休世代」のジレンマ』。上編(「バリキャリ女性が出産後に仕事を諦めるのはなぜ?」)、中編(「上司の「この仕事できる?」がワーママを追い詰める」)では、女性達が直面する「自己実現」と「産め働け育てろ」のプレッシャーや、職場や夫をめぐる問題について取り上げました。 2000年以降に入社した「育休世代」の女性達は、「男女平等」に基づく教育を受けて男性と同じように仕事による自己実現をたきつけられてきたがゆえに、働きやすさを度外視するハードワークの職場、そしてさらにハードワーカーである夫を選びやすい傾向があります。しかし、現実の社会では、「子育て」というケア責任を負うのは圧倒的に女性の側。その結果、浮き彫りになるのは、この「“幻の”男女平等」で成り立っている社会構造により、男性並

    「20代で産んで働く」新たなロールモデルを目指す:日経xwoman
    zuna
    zuna 2015/01/07
    > 「ケア責任を負わずに済んだ男性といかに同じような考え方やふるまいができるか」という競争で上がってきた女性
  • 上司の「この仕事できる?」がワーママを追い詰める:日経xwoman

    男性並みにバリバリ働いていた女性が出産後に仕事を諦めざるを得なくなるのはなぜか? この問題を分析したのが、中野円佳さんの著書『「育休世代」のジレンマ』です。 このでは、出産後に会社を辞めなかった場合でも、第一線から外れた「マミートラック」(母親向け就労パターン)に乗って「ぶら下がり」と呼ばれる立場になってしまうなど、育休などの制度があるからといって、必ずしも出産後の女性にとって働きやすい環境が整っているわけではないことが明らかにされています。 上編(「バリキャリ女性が出産後に仕事を諦めるのはなぜ?」)に続き、中編では「職場」や「夫」をめぐる問題を中心に、著者の中野円佳さんのインタビューをお届けします。 子育て中も“やりがいのある仕事”に挑戦するチャンスを DUAL編集部(以下、DUAL) 『「育休世代」のジレンマ』の中では、育休復帰後の仕事の「質」を変えずに「量」で調整できる職場では、仕

    上司の「この仕事できる?」がワーママを追い詰める:日経xwoman
    zuna
    zuna 2015/01/07
    > 自分の成長や昇進につながる仕事ができなくなることで、「今の仕事は子どもを預けてまでする仕事なのだろうか」という迷いが生じて退職に至る
  • 18

    学歴で就職活動を勝ち抜き、男性と肩を並べて働いていた“バリキャリ”の女性。彼女達が、出産を機に退職したり、子育て重視の“ほどほど”の働き方に甘んじているように見えたりするのはなぜなのか? 中野円佳さんの著書『「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか?』では、15人の女性へのインタビューを基に、出産後の女性をそのような状況に至らしめる社会の構造を「職場」「夫」「育児意識」などの様々な角度から分析しています。 こので取り上げられている「育休世代」とは、1999年の男女雇用機会均等法の改正、2001年の育児・介護休業法の改正を経て、育休などの制度が実質的に整った2000年代に総合職として入社した世代のこと。この世代の女性達は、出産後に仕事を辞める理由を「制度が無かったから」と答えられる世代ではありません。それゆえに、実際には外部からのプレッシャーや社会的な要因によりキャリアを諦めざ

    18
    zuna
    zuna 2015/01/07
    > “男並み”に仕事をすることでの「自己実現」と、母としての役割を求められる「産め働け育てろ」の2種類のプレッシャーがかかっている
  • 1