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熱力学と温室効果に関するzundelのブックマーク (3)

  • 悪魔のささやき 温室効果理論の崩壊

    下の図はウィキペディアの日語版から引用した温室効果の説明として行われているものである。数値の細かな違いはあるがどこでもこのような説明が行われている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C 地表から放射された赤外線が温室効果ガスに吸収されこれが地表へ向かって再放射されるため温室効果ガスがない場合よりも地球表面が高温に維持されるというのが共通に見られる説明である。しかしこの説明には大きな問題が指摘されている。 TheorySurgeryは「温室効果ガスの分光学:励起状態ダイナミクス」の中で以下のように述べている。 『地表放射を吸収し振動励起した分子は、大気中の99%を占める窒素や酸素などの赤外不活性分子の衝突により消光されます。これは振動励起の自然放射の寿命がミリ秒と比較的長いために[1]、一気圧の

    悪魔のささやき 温室効果理論の崩壊
  • The Black Crowes-擬似科学の行方を追跡するブログ- 理論物理学による温室効果に対する反証

    分光学・光化学の分野でCO2温暖化説に疑問を呈する人は少なくないようだが、理論物理学の分野からも反証があがっている。前回紹介した文献は理論物理学的な視点からの温室効果に対する反証である。今回はAbstractと第五章のPhysicist's Summaryについて紹介する。機械翻訳を用いたので意味の通らないところもあると思うが、とりあえずということで参考にされたい。 Falsification Of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics, Gerhard Gerlich and Ralf D. Tscheuschner, arXiv:0707.1161v3 [physics.ao-ph](2007) Abstract The atmospheric greenhouse effect, an i

    zundel
    zundel 2009/12/19
    二酸化炭素温暖化理論の根幹がジャンクサイエンスであることの指摘。それゆえに温暖化教徒が言及することさえ避けたがっている問題
  • 悪魔のささやき 温室効果は永久機関、気候モデルでは熱伝導が起こらず放射を過大評価か?

    永久機関(perpetuum mobile)には熱力学第1法則に反する第1種永久機関と第2法則に反する第2種永久機関がある。どちらの熱力学の法則もいろいろな表現があるようなので詳細は他のサイトを参照してほしい。私は仕事をしないのに熱が生み出されるのが第1法則、熱が低い方から高い方に勝手に移動するのが第2法則と単純に考えている。この論文では温室効果理論を第2種永久機関であると批判している。これによって低温の高層大気からより高温の地表面(付近の大気)へ再放射によって熱が移動することになる。なるほどこれが灼熱地獄の原因だったのかと思わず納得してしまった。 論文の著者は著名な気候学者Rhamstorfの解釈を引用している。 「ある懐疑論者は温室効果は作用しないと述べている。なぜなら(熱力学の第2法則によれば)どんな放射エネルギー(radiative energy)も低い方から(大気)暖かい方(表面

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