タグ

科学偽装問題に関するzundelのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):気候変動報告の誤り、責任執筆者「確信犯」 英紙報道 - 環境

    気候変動報告の誤り、責任執筆者「確信犯」 英紙報道2010年1月26日7時5分 印刷 ソーシャルブックマーク 【ワシントン=勝田敏彦】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第4次評価報告書に、科学的立証がないのに「ヒマラヤの氷河が2035年までに消失する可能性が非常に高い」という誤った記述が含まれていた問題で、該当部分の統括責任執筆者が英紙の取材に「私たちがこの部分を強調できれば政策決定者や政治家に衝撃を与え、しっかりした対応を取るよう働きかけることになると考えていた」と述べていることがわかった。 24日付英紙デーリー・メール電子版が報じた。記事によると、この統括責任執筆者は、IPCCの作業部会でアジア編を担当したインド人研究者のムラリ・ラル博士。取材に対し、参考文献にした世界自然保護基金(WWF)の報告書が、科学的に検証されていない「あいまい(grey)な文献」と知っていたと話

  • ヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=山田哲朗】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は20日、声明を発表し、2007年の第4次報告書で「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は科学的根拠がなく誤りだったと陳謝した。 世界中の科学者が協力して作成した報告書は信頼性が高く、IPCCはアル・ゴア元米副大統領と2007年にノーベル平和賞を受賞したが、地球温暖化の懐疑派は「報告書の信頼は揺らいだ」と攻勢を強めている。 欧米の気象学者らが20日、独自に発表した分析によると、報告書は問題の部分を世界自然保護基金(WWF)のリポートから引用した。WWFは英国の一般向け科学雑誌ニュー・サイエンティストが1999年に掲載したインド人研究者についての記事を引用した。しかし、この研究者の論文は未公表で、氷河消失の時期も予想していなかった。 「2035年」という時期は、別の文献の「23

    zundel
    zundel 2010/01/22
    「誤り」には2種類ある。単なるミステークと、嘘がバレたときの言い訳。
  • 「ヒマラヤ氷河は2035年までに消滅」は誤り?国連が見直し決定

    ネパールのシャンボチェ(Syangboche)から望むエベレスト山脈(2009年12月4日撮影)。(c)AFP/Prakash MATHEMA 【1月19日 AFP】国連(UN)の気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)のラジェンドラ・パチャウリ(Rajendra Pachauri)議長は18日、専門家から「誤り」との指摘があった2007年の報告書におけるヒマラヤ氷河の解氷速度について見直すことを明らかにした。 IPCCの大きな成果である2007年2月の第4次評価報告書(Fourth Assessment Report)に記載された「ヒマラヤ氷河が2035年までに消滅する」との予測については、前週末の英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)が、その出所に疑問を呈する記事を掲載していた。 記事による

    「ヒマラヤ氷河は2035年までに消滅」は誤り?国連が見直し決定
    zundel
    zundel 2010/01/20
    情報ソースロンダリングどころかソース捏造
  • asahi.com(朝日新聞社):「25年後にヒマラヤ氷河消失」根拠なし? 英紙が報道 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2007年に出した第4次評価報告書で、ヒマラヤの氷河が「このまま地球温暖化が続くと、2035年までに消失する可能性が非常に高い」とした記述について科学的根拠がなかったと、英紙サンデー・タイムズが17日付で報じた。  IPCC報告書は世界の一線の研究者約1千人が学術雑誌に掲載された論文やデータなどを元に作成しており、これだけで報告書の結論が揺らぐものではないが、地球温暖化懐疑派の攻撃材料がまた一つ増えることになる。  同紙によると、報告書のこの記述は、一般向け英科学誌「ニューサイエンティスト」が1999年に掲載したインドの科学者への電話インタビューが根拠だったが、この科学者が「憶測だった」ことを認めたという。この記述は、世界自然保護基金(WWF)が05年に作成した報告書のデータにも使われ、第4次報告書はWWFの報告書を参

    zundel
    zundel 2010/01/20
    AFPによるとタイムズ記事ではニュー・サイエンティスト掲載記事の存在自体確認できなかったとある http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2684513/5197797
  • 1