「webmaster@eitaro.jp」のように,独自ドメイン名が入ったメール・アドレスを使ってメールをやりとりしたいと思っている人は少なからずいるだろう。メールの相手がアドレスとして独自ドメイン名を使っているだけで,なんとなくカッコ良く感じるのは筆者だけではないはずだ。 現在では,日本語でドメイン名の取得手続きができるレジストラが国内にたくさんある。取得費用に関しても,安いところなら年額700円程度で取得可能。このように,希望のドメイン名さえ空いていれば,誰でも気軽に独自ドメイン名を取得できる状況になっている。 Gmailを独自アドレスで使う しかし,問題は独自ドメイン名を取得したあとだ。実際に取得した独自ドメイン名を使ってメールをやりとりできるようにするには,そのドメイン名あてのメールを受け取れるメール・サーバーを立ち上げて,24時間運用しなければならない。 お金さえ払えば,ユーザー
This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
先日シアトルでGTD(ストレスフリーの仕事術である)のセミナーに出席したこともあり、気合もあらたに日々GTDを実践中である。 しかしこうしたアイデアはツールがないとうまく習慣化されない。「アイデア+ツール=習慣」なのだ。 そこでGTD関連のツールにはいつも目を光らせているのだが、新しいGTDツールが登場したようだ。 GTD GmailはFirefoxの拡張機能で、GmailをGTD的に使えるようにしたものだ。 GTD的ラベルをつけられたり、自分向けにタスクをすぐにおくることができたり、カード型の紙にTo Doを簡単に印刷できたりする。 いいな、と思ったアイデアはツールにまで落とすことが大切だ。良いアイデアを見つけたらツール化することを心がけてみよう。
2.7GバイトのWebメールサービス「Gmail」が、国内でも携帯電話に対応した。編集部ではau端末のWebブラウザで利用できることを確認した。NTTドコモのiモードブラウザとソフトバンクの標準ブラウザでは利用できなかった。 Googleはこれまで、海外では携帯電話に対応した「Gmail Mobile」(国内でのサービス名は「モバイルGmail」)を提供していたが、国内の端末からではモバイルGmailにアクセスできなかった。従来は携帯電話から利用する場合、アクセルマークラボのサイト変換サービス「mobazilla ver.β」や、フルブラウザ端末でGmailの「簡易HTML」ページを選択する必要があった。 今回の対応によって、auの携帯電話でモバイルGmailにアクセスできるようになった。利用方法は、対応する携帯電話で「http://gmail.com」にアクセスすること。cookieを利
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く