ダメな考え方に関するzurahageのブックマーク (3)

  • その船を、いつ降りる? - Chikirinの日記

    最近、東電を辞める若い人が増えてるらしいけど、「退職が震災前の3倍のペース」などと報道されていて、「すごいな。そんなに辞めないんだ」とびっくりした。 だって震災前なんて、あんなに条件のいい会社を辞める人はすんごい少なかったはず。それが、震災後に3倍にしかなってない(純増分は2倍に過ぎない)なんてスゴイ。ほんと、みんな辞めないもんだね。 人間にとって、自分の乗っている船が沈みそうになった時、「どのタイミングでその船を降りるか」という判断はすごく大事。ちきりんがこのことを痛感したのが長銀だった。 日長期信用銀行が破綻したのは1998年の秋だけど、金融界ではその数年前から「相当ヤバイでしょ」というのはみんなわかってた。経済的には破綻してるけど、政治的にどうするのかがよくわからない、というだけの状態だった。 もちろん、その頃も学生だけは相変わらず、超一流企業、長銀への就職に殺到していたけれど、内

    その船を、いつ降りる? - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2012/02/21
    よく聞く話だね
  • ちきりんの初「帯コメント」! - Chikirinの日記

    今日は英語に関するエッセイの紹介です。 坂之上洋子さんという海外経験の長いブランドコンサルタントの方が2003年に出された「犬も歩けば英語にあたる」というの新装版です。 なーんと、ちきりんが楽天の三木谷浩史さんと並んで、帯コメントを書いています。 ↓ それにしても、まじなのか と思いますよね。 ちきりんブログがになることは想定内でしたが、誰かのの帯コメントを書くなんて、かなり想定外です。 こんな誰も知らん人が帯コメントを書く意味とかあるんかいな。 と今でも思います。 でも、これがまたいいなんです。(だから帯を書かせて頂いたんですけど。) 坂之上さんがNYなどアメリカで働いたり、生活されたりした頃の様子がエッセイふうに綴られていて、そのシーンの中で使われる英語表現があれこれ紹介されています。どれもごく短い英語文ばかりで、日語訳もついているから簡単に理解できるし、なんといっても表現

    ちきりんの初「帯コメント」! - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2011/05/29
    I need youがどうしたって?んなこまけー事ええんじゃ。求められているのは人間同士の心の疎通、信頼じゃ
  • 人生の意義を支える、ふたつの構造 - Chikirinの日記

    前に赤木智弘さんと対談した時、「今の日社会では、仕事の有無が経済力だけでなく社会ステイタスや生き甲斐など他の要素にリンクしている」と言われていたのを思い出して、絵にしてみた。 土台に仕事があり、その仕事のおかげで経済力が得られる。反対にいえば、仕事を失うと経済力を失う。次に、仕事と経済力があるから「社会的に一人前」と認知され、社会的地位が認められて初めて結婚できる。すると最後に、自分には生きる意義がある、人生は楽しいと思える。つまり、仕事をベースとし、人生の有意義感を頂点とするピラミッド構造が存在する。 もし当にこういう構造だとすれば、仕事が得られないと他のなにも手に入らなくなり、「人生が詰んでいる」「生きている意味がない」みたいになる。正社員の解雇を簡単には許さないという(最高裁様がお示しの)社会規範も「仕事はすべての土台なのだから、そんな簡単に奪ってはならない」ってことかもしれない

    人生の意義を支える、ふたつの構造 - Chikirinの日記
    zurahage
    zurahage 2010/11/11
    ・・・現在、「仕事がなくても有意義な人生過ごしている」という、おばちゃんの錯覚に基づくお目出度い図式化。アタマ悪る。
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