この記事はdatatech-jp Advent Calendar 2022の12月11日の記事です! 概要 自チームでデータ基盤を作っていく際に使っているdesign docの紹介と、導入背景をここに記します 感じていた課題感 レビュアーにアサインされてプルリクを見るときに「このプルリクはどういう背景があって、どういうコードを書いたのか、どういうテストをしたから大丈夫なのか」を汲み取るのに時間がかかるなって思っていた 備忘録的にissueにたてる、とりかかるときにタイトルだけ埋めたissueを立てて走り出す、ということが多く感じて、事前に整理しておくともっと効率が上がるのではと思った データ基盤を作っていく際に、ログやテーブルの値の意味などをエンジニアにヒアリングすることがあるが、それをちゃんと蓄積したいと思った これに関しては、別途Notionで蓄積してるものがあるのですがGithubに
![データ基盤を支えるdesign doc](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67859daef79c9ded5e5adbc11851162f1c1bb4c6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--4E9AwJtr--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3A%2525E3%252583%252587%2525E3%252583%2525BC%2525E3%252582%2525BF%2525E5%25259F%2525BA%2525E7%25259B%2525A4%2525E3%252582%252592%2525E6%252594%2525AF%2525E3%252581%252588%2525E3%252582%25258Bdesign%252520doc%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3Atenajima%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyL2RiZWNjMGY4OTYuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)