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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
(引き続き、日本の電子化状況と、日本政府が考えている米国の電子化事情を紹介する。) 本日の要約: Google Book Searchみたいに、本をオンラインで見れる、というのはすばらしいよ。でも、日本だって、優れたもの持ってるじゃん。もし日本が電子化を本格的に進めたら、とってもすごいことになるかもよ。 今日もスタートは、こちらのページで、 ”2−3.研究環境基盤部会 学術情報基盤作業部会 大学図書館等ワーキンググループ”の 第3回目。 日本はどんな感じなの? 基本的に日本は米国等に比べ、大学がどの程度の蔵書を持っているかといった情報が国民によく知られる状態になっており、世界最先端とはいえないが、非常に整備された状況になっていると言える。 NACSISなどを指しているんだろうけど、日本のシステムはすばらしいらしい。 しかしながら、その状況が急速な電子化に対応できているかというと、必ずしもそ
同業者の端くれとして、非常に興味深い記事。 2006年「新潮文庫の100冊VS.ナツイチVS.発見。角川文庫」(カンガルーは荒野を夢見る) なかでも一番気になったのが、夏の文庫キャンペーンを行なってる 3社(新潮:新、集英社:ナ、角川:角)のラインナップで、 共通している作品のキャッチコピーを明記した部分。 これって、3社(あるいは2社)の編集者の 「コピー力」を見比べるいい資料になるわけですよ。 論より証拠で、実例を一部引用します。 太宰治「人間失格」 新ナ角(角川のみ「人間失格・桜桃」) 新:この主人公は自分だ、と思う人とそうでない人に、日本人は二分される。 ナ:生命の淵に追いつめられた太宰の、これは自伝であり遺書であった。 角:世代を超えて読みつがれる、太宰の自伝的小説 夏目漱石「こころ」 新ナ角 新:友情と恋の、どちらかを選ばなくてはならなくなったら、どうしますか… ナ:親友を裏切
米Googleは8月9日、同社の書籍デジタル化プロジェクト「Google Books Library Project」のパートナーに、米カリフォルニア大学が加わると発表した。同大学は10のキャンパスに合計100以上の図書館を持ち、学術/研究の蔵書で世界最大規模といわれている。 Google Books Library Projectには、既に米国議会図書館、ハーバード大学、ニューヨーク公立図書館などがパートナーとして参加、蔵書のデジタル化を進めている。デジタル化された蔵書はGoogle Book Searchで検索が可能となり、著作権の切れた書籍については全文の閲覧が、著作権で保護されている書籍については基本情報と検索キーワード前後の文を読むことが可能になる。 著作権で保護されている書籍をデジタル化し、無料で検索できるようにすることに対しては、著者や出版社の反発も出ている。Google B
■[雑記]皆さんの本の選び方を知りたいな ネタ基 皆さんの記事の書き方を知りたいな こちらのページを見ていたら不意に、他人がどうやって本を選んでいるのか気になった。 読書感想ブログを見ていると、ほぼ毎日1冊以上の感想を書いている人がいる。 話題の新刊の感想が続いたかと思うと、聞いたことも無いような作品の感想が続いたりする。 一体、どうやって皆さんは本を選んでいるんでしょうか。 感想を書いてあっても、どうしてその本を読んだのかは、書いていない場合が多い。 書店や図書館には大量の書籍がある。 何故、読者はその本を選んだのか。 人によっては一風変った本の選び方をしているのかもしれない。 質問 月に何冊読んでいるか どんな本を読んでいるか どうやって選ぶか 本の選び方に何かこだわりはあるか ブログで感想を公開している場合、感想を書くときに心がけていることはあるか 書名と、読み終えるまでに要した時間
しつこくここ数回のネタの続き。最近ライトノベルばっか読んでます。『学校を出よう!』(電撃文庫)もおもしろいですね。『絶望系 閉ざされた世界』(電撃文庫)はわけわかんないですね。谷川流作品以外にも「聞いたことあるタイトル」且つ「近所のブックオフにあった」作品をいろいろ読んだ。学校を出よう!―Escape from The School (電撃文庫)作者: 谷川流, 蒼魚真青出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/06メディア: 文庫絶望系 閉じられた世界 電撃文庫 (1078)作者: 谷川流, G・むにょ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/04メディア: 文庫秋山瑞人 『イリヤの空、UFOの夏』全4巻(電撃文庫)は読んで良かった。最初いかにもライトノベルっぽく始まりながら、だんだんと特に後半3巻以降「SF」になっていくのが良い。あくまで「僕の考えるSF」だ
わたしもしばしばお邪魔したことのある福井県生活学習館ユーアイふくいhttp://www.manabi.pref.fukui.jp/you-i/の図書選定に関する問題で、上野千鶴子さんらが裁判を起こすという報道が朝日新聞などでなされているようで、気になっている。 http://www.asahi.com/national/update/0726/TKY200607260729.html 福井の図書一時撤去問題、書名公開求め提訴へ 福井県の女性センターからジェンダーや性教育に関する本が一時撤去された問題で、著者とされる社会学者の上野千鶴子さんら20人が26日、県を相手取り、撤去された書名などの公開を求める訴訟を8月、福井地裁に起こすことを明らかにした。今年初めまでに、県の男女共同参画推進員が「不適切で内容が過激」と、リストを挙げて撤去を求めた。県は3月、リストの書物を撤去したが、市民から抗議が
たぶん読書日記によると、開催中の第45回日本SF大会「みちのくSF祭ずんこん」で2006年星雲賞が発表されました。 日本長編部門 新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー』 日本短編部門 小川一水「漂った男」(『老ヴォールの惑星』所収) 海外長編部門 グレッグ・イーガン『ディアスポラ』 海外短編部門 ケン・マクラウド「人類戦線」(SFマガジン2005年8月号所収) コミック部門 夢枕獏/岡野玲子『陰陽師』 メディア部門 『特捜戦隊デカレンジャー』 アート部門 村田蓮爾 ノンフィクション部門 吾妻ひでお『失踪日記』 自由部門 MUSES-C「はやぶさ」サンプルリターンミッションにおけるイトカワ着陸 小説関係は見事なほどに早川でしめられてるなあ。 読んでないのばかりなので感想は保留。
俺の場合、そういった「文章から映像への変換」が全くできない。イメージがあることはあるのだが、いかにも端っこに「※写真はイメージです」と書かれていそうなものしかない。躍動感溢れる戦闘シーンを脳内で再生することなんてさっぱりできない。ライトノベルなら挿絵がついているが、それでもせいぜい、セリフを読むときに挿絵に描かれた人物の顔を思い浮かべるくらい。そういうわけで、たぶん小説読みの中には文章から映像への変換ができる人とできない人がいるのだろうと思う。まあ、それはそれとして。 2chのコピペにこういうのがある。 「本読み」という人種は 「Text→Image」Generator(生成回路)を脳内に形成している場合が多い。 即ち「最高の美少女」という文字を認識した瞬間に自分にとっての最高の美少女がImagingされる。 「正装して踊る1000人のパプアニューギニア・フリ族」と書かれただけで、その知識
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