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ブックマーク / accessible-usable.net (10)

  • Jesse James Garrett "16 Lessons" (UX Days Tokyo 2016) | Accessible & Usable

    公開日 : 2016年3月27日 (2021年1月31日 更新) カテゴリー : 情報設計 (IA) 2016年3月18日に開催された UX Days Tokyo 2016 カンファレンス で、Jesse James Garrett さんによる講演がありました。 Jesse James Garrett さんは、UX デザインのコンサルティング会社 Adaptive Path の創設者として、また書籍「Elements of User Experience, The: User-Centered Design for the Web (Voices That Matter)」(日語訳は「ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」―5つの段階で考えるユーザー中心デザイン (Web designing books)」) の著者として有名です (というか、レジェンドですね)。「Ajax」とい

    Jesse James Garrett "16 Lessons" (UX Days Tokyo 2016) | Accessible & Usable
  • Abby Covert "How to Make Sense of Any Mess" (UX Days Tokyo 2016) | Accessible & Usable

    Abby Covert "How to Make Sense of Any Mess" (UX Days Tokyo 2016) 公開日 : 2016年3月27日 (2021年1月31日 更新) カテゴリー : 情報設計 (IA) 2016年3月18日に開催された UX Days Tokyo 2016 カンファレンス で、Abby Covert さんによる講演がありました。 Abby Covert さんは、書籍「How to Make Sense of Any Mess: Information Architecture for Everybody」(日語訳は「今日からはじめる情報設計 – センスメイキングするための7ステップ」) の著者として有名なインフォメーションアーキテクトです。今回初めてご人をお見かけして (それまではモノクロのプロフィール画像から精悍なイメージを強く持っていま

    Abby Covert "How to Make Sense of Any Mess" (UX Days Tokyo 2016) | Accessible & Usable
  • プログレッシブエンハンスメント(Progressive Enhancement)という考えかた|ウェブユーザビリティ向上を支援するWebsite Usability Info

    公開日 : 2010年6月6日 (2021年2月2日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 最近、プログレッシブエンハンスメント(Progressive Enhancement)という言葉をよく目にするようになりました。Webユーザーの増加、ユーザーの閲覧環境の多様化(パソコンだけでなく、携帯電話やスマートフォン、支援技術など)、ユーザーの抱える身体的状況の多様化(障害、加齢、怪我、など)、といった背景を踏まえて、より幅広く、多くの人が情報にアクセスできるようにすることを目指したWebサイトの開発理念です(Webアクセシビリティを実現するための技術的方法論のひとつとも言えますね)。以下、簡単にご紹介したいと思います。 基的な考えかた あらゆるユーザーに対して、基的な体験ができるようにします(たとえば、そのサイトが伝えたい情報には、どんな閲覧環境下にいるユーザーでもちゃんと到達できる

    プログレッシブエンハンスメント(Progressive Enhancement)という考えかた|ウェブユーザビリティ向上を支援するWebsite Usability Info
  • フォーム入力不備の情報提示 (スクリーンリーダーのユーザーにも伝わるように) | Accessible & Usable

    公開日 : 2015年4月7日 カテゴリー : アクセシビリティ / ユーザビリティ ウェブサイトのフォームで、入力に不備がある場合、問題となっている箇所および修正方法をユーザーに提示する必要があります。そのような情報は当然ながら、支援技術 (スクリーンリーダーなど) のユーザーにも伝わらなければなりません。 WCAG 2.0 / JIS X8341-3:2010 では、以下の規定があります。 入力エラーが自動的に発見された場合は、エラーとなっている箇所を特定し、そのエラーをテキストで説明しなければならない。 出典 : JIS X8341-3:2010「7.3.1.1 入力エラー箇所の特定に関する達成基準」(等級A) 入力エラーが自動的に発見された場合は、その修正方法が明らかであれば、その方法を利用者に提示しなければならない。ただし、セキュリティ又はコンテンツの目的を損なう場合は除く。 出

    フォーム入力不備の情報提示 (スクリーンリーダーのユーザーにも伝わるように) | Accessible & Usable
  • ユーザーを苛立たせないフォーム設計の基本 | Accessible & Usable

    公開日 : 2014年11月1日 (2014年12月7日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ ウェブサイトにおいて、ユーザーにフォームを提示する (情報を入力してもらう) ケースは多々あると思います。その際、フォームの内容が不適切だと、ユーザーは苛立ち、最悪の場合、入力の途中で離脱してしまうことすらあります。 ユーザーを苛立たせないフォームを設計する基として、どんなことに気をつければよいのか、以下、考えてみたいと思います。 入力項目が必要以上に多くないか? ユーザーにフォームを提示する際、あれもこれも...とつい多くのことをユーザーに聞いていないでしょうか?必要最小限のことのみを、ユーザーに入力させるようにしましょう。 フォームを通じてユーザーから情報を得るということは、サイト運営側に、何らかの目的があるから、であるはずです。その目的と照らし合わせて各入力項目の必要性や妥当性を検証し

    ユーザーを苛立たせないフォーム設計の基本 | Accessible & Usable
  • メガメニュー | Accessible & Usable

    公開日 : 2014年5月12日 カテゴリー : アクセシビリティ / ユーザビリティ 「メガメニュー (Mega Menu または Mega Dropdown Menu)」と呼ばれる、面積の広いドロップダウンメニューがあります。情報量の多い大規模サイトを中心に、時折見ることができます。 メガメニューの例 : スターバックス (starbucks.com) メガメニューの例 : MoMA (www.moma.org) メガメニューの例 : LG (lg.com) JavaScript によるドロップダウンメニュー自体は昔からありましたが、それに比べると、メガメニューは以下のような特長があり、ファインダビリティの面で優れていると言えます。 サブメニューを二次元的に (縦だけでなく横にも) 展開できるので、たくさんのメニュー項目を、一度ですべて見渡せるように表示できる。 広い面積を活かして、情

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  • アイトラッキング調査の功罪 | Accessible & Usable

    公開日 : 2009年2月13日 (2018年1月20日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ 「功罪」と刺激的なタイトルを付けてみましたが、決してアイトラッキング調査を否定するものではありません。ただ、アイトラッキングに慣れすぎてしまうと、ユーザビリティテストの質を見失う危険性があるのでは?と、最近アイトラッキング調査を実施する機会が多かった私自身が感じてしまったので、自戒を込めて、書き残しておきたいと思います。 まず、アイトラッキング調査の「良い点」と「悪い点」を、簡単にリストアップしてみましょう。 良い点 ユーザビリティテストの結果を「見える化」(視覚的にわかりやすい形で表現)できるようになった。 科学的/客観的なデータを、ユーザビリティテストで得ることができるようになった。 クライアント(ユーザビリティテストの依頼元)に対する説得力を飛躍的に増すことができるようになった。 ユー

    アイトラッキング調査の功罪 | Accessible & Usable
  • Plain Language (平易な言葉) — Website Usability Info

    公開日 : 2013年6月9日 (2018年1月15日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ / アクセシビリティ / 情報設計 (IA) Web サイトにおいて情報をわかりやすくユーザーに伝えるためには、どう文章表現 (ライティング) するか、がとても重要です。 英語圏には「Plain Language (平易な言葉)」と呼ばれる考えかた (概念) が存在するのですが (参考 : Plain language - Wikipedia, the free encyclopedia)、アクセシビリティに関する国際会議「CSUN 2013」ではこの「Plain Language」をテーマにしたセッションが以下の通りふたつもあり 、アクセシビリティのコミュニティにおいて「わかりやすい文章表現」が話題のひとつになっているのかな...と興味深く感じています。 Plain Language: Acc

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  • カルーセル | Accessible & Usable

    公開日 : 2014年3月16日 カテゴリー : アクセシビリティ / ユーザビリティ Web サイトのユーザーインターフェース (UI) に「カルーセル (carousel)」と呼ばれるものがあります。文字通り訳すと「回転木馬」という意味ですが、情報 (画像だったり、画像+テキストだったり) をパネル状に横に並べて、Web ページの幅を超えて隠れている情報も「くるくる」と手繰り寄せて表示できる、という UI です。 Amazon の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」が有名な例です。 Amazon (amazon.co.jp) における「この商品を買った人はこんな商品も買っています」のカルーセル また最近では、Web ページのメインビジュアルにカルーセルを採用している例もよく見られます。タッチジェスチャとの親和性が高い (左右方向へのフリックやスワイプで容易にパネルを切り替え

    カルーセル | Accessible & Usable
  • マイクロインタラクション (Microinteractions) | Accessible & Usable

    公開日 : 2013年8月19日 (2021年1月31日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ 先日、「Microinteractions : Designing with Details」を読みました。「インタラクションデザインの教科書」の著者として知られている Dan Saffer 氏のです。 実際に書を手にしたのは今年の5月末ですが、昨年7月に発表されてから約一年、ずっと心待ちにしていたです。 UX の議論(視点)がどんどんマクロになって、基的なユーザビリティへの関心が相対的に低くなっている気がする中、Dan Saffer 氏がこういう UI の細部にフォーカスを当てたを出すことは興味深い。来年5月か...ずいぶん先だけど。 http://t.co/ZJNYh29O — caztcha (@caztcha) July 10, 2012 書がテーマにしている「マイクロイン

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