2020年7月10日のブックマーク (3件)

  • 政府とけんかするつもりも意見を出して終わりのつもりもなかった 「廃止」の新型コロナ専門家会議・脇田隆字座長が語る | AERA dot. (アエラドット)

    わきた・たかじ/1958年生まれ。名古屋大学大学院医学系研究科修了。旧東京都神経科学総合研究所などを経て、2018年から国立感染症研究所長。専門はウイルス学(写真/鈴木芳果) 新型コロナウイルスの専門家会議の「廃止」が表明された。のちに発展的移行と軌道修正されたものの、何があったのか。専門家会議とは何だったのか。座長を務めた脇田隆字・国立感染症研究所長に聞いた。 【リスト】地震、水害、台風…専門家が指摘「コロナ禍の非常袋に入れておきたいもの」はこちら *  *  * ――専門家会議の廃止の受け止めをお願いします。 違和感はありません。そもそも、我々の方から専門家会議のあり方について考える必要があるということを、6月24日の記者会見で提言しています。むしろ、政府はこのままいきたかったかもしれませんが、そこはよくわかりません。 会議には医学や公衆衛生の専門家がいますが、役割が不明確で法律的な裏

    政府とけんかするつもりも意見を出して終わりのつもりもなかった 「廃止」の新型コロナ専門家会議・脇田隆字座長が語る | AERA dot. (アエラドット)
    zyansu
    zyansu 2020/07/10
    議事録の有無なんてしょうもない議論いつまでやるのか 全部録音して議事録がほしい人が文字起こしすればいい
  • 「アビガン」明確な有効性確認できず 藤田医大など 新型コロナ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの治療薬の候補として期待されている「アビガン」について、患者に投与する臨床研究で明確な有効性は確認できなかったなどとする結果を愛知県にある藤田医科大学などのグループが発表しました。 臨床研究は「初日から最長で10日間アビガンを投与するグループ」と、「最初の5日間は投与せず入院6日目以降に投与するグループ」で比較して調べています。 発表によりますと、「初日から投与したグループ」では6日目までにウイルスが検出されなくなった患者は66.7%でしたが、「5日間投与しなかったグループ」では56.1%でした。 また熱が下がるまでにかかった平均の日数は、初日から投与すると2.1日、5日間投与しなかった場合は3.2日だったということです。 研究グループは、入院初日から投与した方がウイルスがなくなったり、熱が下がったりしやすい傾向は見られたものの、統計的に明確な有効性は確認できなかったとし

    「アビガン」明確な有効性確認できず 藤田医大など 新型コロナ | NHKニュース
    zyansu
    zyansu 2020/07/10
    急いで承認しなくてよかったね
  • 氾濫を防ぐための「ダムの事前放流」は、なぜ行われなかったのか(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    農業や発電用の利水ダムを治水に使用する 国のダム運用は今年6月から変わっていた。昨年の台風19号の経験から、利水用(水道、農工業、発電)のダムで「事前放流」を行い、一時的に治水目的に使用し、雨を貯める量を増やせるようになった。ダムという水甕には決まった容量がある。それ以上は貯められない。より多くの雨に備えるなら事前に空き容量を増やしておく必要がある。 理由は豪雨の増加である。国土交通省が6月26日に公表した「2020年版国土交通白書」によると豪雨災害の増加が顕著になっている。 土砂災害の年平均発生件数を、2010~2019年と、2000~2009年の10年間で比較すると約1.5倍に増加。 1日200ミリ以上を記録した日数を、1901~30年と、1990~2019年の30年間で比較すると約1.7倍に増加。 いずれも「地球温暖化の影響があるとみられる」としている。 治水機能を持つダムは、多目的

    氾濫を防ぐための「ダムの事前放流」は、なぜ行われなかったのか(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    zyansu
    zyansu 2020/07/10
    前半で予想は困難としながら後半情報不足って避難情報が出てたわけだしひどい記事だな