当方女。 定まらないというより、相手のキャラクターに合わせて自分のキャラクターを変えてしまっているような気がする。 自分より高くかわいらしい声で話す女性には、声低めでガサツそうなキャラクター。 逆に落ち着いた雰囲気の人(男女問わず)と話すときには、こちらの声を高めにして、多少抜けているところがある風に喋る。 周りが自分より軒並み駄目そうなとき(めったにないが)は、できる限り自信があるような素振りをする。 男性と話すときは声のトーンが2段階ぐらい上がる。なんだかんだで愛嬌は大切だ。 あと、関西弁を喋る人には訛りを徐々に寄せていっている。出身地がそっち側なのでそうなる。他の方言は無理。 相手に応じてふるまい方を変えている、というよりは、“変わってしまって”いる。制御ができない。 おそらく、こうふるまえば相手からの好感を得やすいであろうと自分で判断したキャラクターになっているのだろうと思う。 困