大いなる夢を描いて建設されたものの誰も住むことのない巨大新興住宅地やかつては贅の限りを尽くし現在は人っ子ひとりいなくなってしまった街は世界中に存在しています。そんな自然災害や天然資源の枯渇・衰退、無謀な投資、政治問題など様々な理由によって現在は廃墟となってしまっている世界のゴーストタウンです。街ごとに廃墟となってしまった理由が存在しており、非常に物悲しくも美しい姿があります。 ダロル(エチオピア):Dallol, Ethiopia 1. 2. 3. 4. 5. エチオピア・ダロルは塩を採掘する塩田の街として発展していましたが1960年代後半に廃墟となった塩の街。ほとんどの建物は塩のブロックで作られています。「地球で最もエクストリームな場所25選」でも紹介したこの場所は、1960年〜1966年に観測されたデータによると世界で最も平均気温の高い場所(35.5度)として記録されています。 キラン
![奇妙かつ哀しい理由で廃墟となってしまった世界のゴーストタウン24選](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02e68ec0fb95fea80ee609fb5929099f93012800/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdnaimg.com%2F2013%2F12%2F30%2Fthe-strangest-and-most-tragic-mwm%2Ftitle.jpg)