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政治と医療に関するzyugemのブックマーク (4)

  • 医療のイロハも知らない長妻氏/山形浩生(評論家兼業サラリーマン) (Voice) - Yahoo!ニュース

    ◇問題視されたホメオパシー◇ かつて訪れたアフリカ某国の厚生省にあたるところには、普通の医療を司る各種部署に加えて、伝統医療部というのがあった。伝統的な部族の呪術師たちを監督する部署だそうな。「なんだい、呪文の統一規格でもつくってるのか」とからかったら、彼らは憮然とした顔をして「俺たちだって呪術なんか効かないのは知ってるけど、でも医療が発達してないところでは気休めでも重要なんだ。そしてときどき、プラスチックを粉にして飲むとエイズが治るとか、有害な教えを連中が広めたりする。それを把握して指導しないといけないんだよ」と説明してくれた。ぼくは己の不明を恥じたのだった。 さて、この夏には「ホメオパシー」というインチキ民間療法が問題視された。毒物の波動を転写した(といっても分子一つもないくらい薄めるだけ)水と砂糖玉で病気が治ると称する療法で、それを広めるために現代医学すら否定することも多い。むろ

  • 今日も10mlバイアルのお話 - 新小児科医のつぶやき

    10mlバイアルの問題点は、 成人で18回、小学生で30回以上、幼児で45回以上の吸引作業が必要で、清潔操作にどうしても問題が残る。 使用期限が最初の吸引から24時間以内である。 優先者限定かつ季節性接種の津波の中で、24時間以内に上記の回数分の人数に無駄なく接種しなければならない。 地域により温度差はあるかもしれませんが、新型接種は通常の診療時間以外に接種を行わなければならない。根拠として、受託医療機関等における新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種実施要領から引用します。まず「24時間以内」ですが、 余った接種液入りのバイアルは、最初の吸引から24時間を経過した場合は使用せず、適切に廃棄する。特に、10mlバイアルの管理には十分留意する。 「通常の診療時間外」は、 受託医療機関においては、インフルエンザ患者も多数通院していることが予想されることから、接種を行う場合は予約制とし、

    今日も10mlバイアルのお話 - 新小児科医のつぶやき
  • 命の値段が高すぎる - Joe's Labo

    「医療がたいへんだぁ、たいへんだぁ」と騒ぎたいだけなら、岩波新書でも 立ち読みすればいいのだが、「何がどう問題でどうやって解決すべきか」に 関心のある前向きな若人には、書の購入を強くおすすめしたい。 書の流れとしては、小泉医療改革の総括によって、医療システムの構造的な 問題をあぶりだす。 一言でいうなら、それは医療という破綻確実なシステムへの、一大延命手術だった。 来、一時的な疾患を想定して作られた保険制度であるが、慢性化しがちな高齢者 医療の比率が増えれば、保険料をどんどん引き上げねばならなくなる。 65歳以上の人間を、15歳以上64歳以下の現役何人で支えるかを扶養率というが、 05年時点で3.3人。これが25年には2.0になることがほぼ確定している。 つまり中学卒業直後の少年少女まで動員して、二人で一人の 高齢者の各種社会保障を面倒見るわけだ。 著者もいうように、これはもはや実現

    命の値段が高すぎる - Joe's Labo
  • 医学都市伝説: 滋賀県知事選挙

    2006年07月02日  滋賀県知事選挙 [ニュース] ぼんやりとネットニュースを見ていたら、滋賀県の知事選挙で自公民の相乗り支持候補を破って、社民単独支持(非推薦)の嘉田由紀子候補が当選したことが報じられていた。20年ほど前までは滋賀県民であったのに、まるっきり関心も興味もなかったのだが、この結果には仰天である。 そういえば私は県民だった頃、社会学的調査のノウハウを聞きに、嘉田氏の御自宅にお邪魔したこともあったのだ。当時は、琵琶湖研究所の研究員をしておられたのではないかなぁ。あの時頂いた京菓子と宇治茶、当においしゅうございました。勿論、主目的である学問的な事項に対しても、実に具体的な意見を頂いた(筈なんだが、何にも覚えていない)。 あのころ、嘉田さんは琵琶湖博物館設立に尽力する立場におられ、琵琶湖の環境的価値について広く啓蒙しようとしておられた。そういう姿勢は当然政策に関与せざるを得な

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