25日に正式就任した安倍晋三内閣総理大臣は、翌26日に新内閣を組閣した。噂されたような大きなサプライズはなし。まずは論功行賞を重視し、自分の息のかかった人物の範囲で“新味”を打ち出したということだろう。その力量に関しては、「未知数」としか言いようがない。 ここでは各大臣への評価は措(お)くとして、安倍総理の強調する「官邸機能の強化」に関して考えてみたいと思う。その布石としてまず挙げられるのが、首相補佐官5人の任命ではないだろうか。新聞記事として何回も取り上げられているが、ここではその実力について論評を加えてみたい。 まず顔ぶれである。話題性と重みからして筆頭に上がるのは、拉致問題担当の中山恭子元内閣官房参与。拉致被害者5人の帰国後に「北朝鮮にいったん戻すべき」とする外務省の田中均アジア大洋州局長(当時)に、安倍首相ともども頑強に抵抗したのは有名な話だ。今なお家族会からの信頼は厚いが、当初、
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 閣僚がどうのこうのと言っているが,安倍晋三にとっては,スポーツ紙言うところのアベレンジャーしか眼中にないのだろう。 首相補佐官 小池百合子=国家安全保障問題 根本匠氏 =経済財政 山谷えり子=教育再生 世耕弘成氏=広報 中山恭子 =拉致問題担当 小池,世耕,中山は有名人であるが,根本,山谷をググッテみた。 根本匠は福島の建設族。かの佐藤工業の地元か,と思ったら 佐藤工業、与野党国会議員に幅広く献金 福島談合事件 2006年09月05日17時25分 asahi.com 福島県発注の下水道工事をめぐる談合事件で、競売入札妨害(談合)容疑で東京地検特捜部に逮捕された、同県内の大手建設会社「佐藤工業」(福島市)の営業統括部長八巻恵一容疑者(4
http://news.livedoor.com/webapp/issue/list?issue_id=111 今日のシングルイシュー 09月26日(火) 自民党の安倍晋三総裁は26日、第90代総理大臣に就任し、安倍内閣が発足します。あなたは、安倍新内閣に期待しますか? 「美しい国へ」安倍内閣に期待? 期待する (26.45%) 期待しない (73.54%) らんきーブログから↓ http://rankeyblog.blog68.fc2.com/blog-entry-313.html ちなみに28日、今回の安倍晋三のジミングス内閣についての報道各社の世論調査結果の支持率は以下のようになっている。 ー安倍内閣支持率ー 日経新聞 71% 読売新聞 70.3% 毎日新聞 67% 共同通信 65% 朝日新聞 63% webでの支持率と、新聞での支持率は、ちょうど逆転している。 webで拾った書き込
4歳のレイプ魔 【メルボルン】幼稚園に通っていた4歳の男の子が、少なくとも4人の女の子(3〜4歳)を、幼稚園のトイレや運動場で襲っていたことが判明し、関係者や生徒の親たちはショックを受けている。 この幼稚園では生徒7人に1人の先生がついているが、親からは「監督が悪い」と幼稚園を批判している。しかし、園長は「被害者の数は正しくない」と主張、怒りを買っている。 すでに、少年の両親には話が伝わっており、自主的に退園した。さらに、すべての生徒の親に事件についての報告が送られ、被害者の何人かの親との面接を実施した。性交渉については不明だが、被害者の1名は病院で手当を受けなくてはならなかったという。(ヘラルド・サン)(2006.9.26) サンケイスポーツ Copy right©1997
■安倍内閣総理大臣記者会見 http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2006/09/26press.html 私は、特定の団体、特定の既得権を持った人たち、あるいはまた特定の考え方を持つ人たちのための政治を行うつもりはありません。毎日、額に汗して働き、家族を愛し、地域をよくしたいと願っている。そして日本の未来を信じたいと考えている普通の人たち、すべての国民の皆様のための政治をしっかりと行ってまいります。そのために、本日、美しい国づくり内閣を組織いたしました。 「毎日、額に汗して働き、家族を愛し、地域をよくしたいと願っている。そして日本の未来を信じたいと考えている」…おおー、私も「普通の人」じゃん。汗かきなもんで、冬でも暖房きいてるとだらだら汗をかいてるからな。家族のことも愛している(自分なりに)し、地域のこともよくしたいと願っている(自分なりに)し、日本の
ドキュメンタリー映画『ジーザズ・キャンプ』のニュース。 http://www.youtube.com/watch?v=co1_9lR9EpM ノースダコタのキリスト教原理主義者が主催している子どもキャンプの実態を記録した映画。 主催者のフィッシャーという牧師のオバサンはキャンプの目的をこう語る。 「イスラムでは神のために死ねるGod's Soldier(神の戦士)を幼い頃から育てています。 私たちキリスト教徒の子どもたちが神のために命を投げ出すところを見たいの!」 フィッシャーは小学生の子どもたちに向かって叫ぶ。 This means WAR!(これは戦争なのよ)! フィッシャーの敵はイスラムだけではなない。彼女はこうも叫ぶ。 「アメリカをキリスト教徒の手に取り戻すのよ!」 清教徒によって始まったアメリカはいまやユダヤ教徒や仏教徒やイスラム教徒などの異教徒や、ゲイや信心深くない人々に押され
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