前野ウルド浩太郎さん アフリカ西部のモーリタニアでサバクトビバッタを研究する。現地では日本人唯一の専門家だ。 このバッタ、普段は緑色だが、群れると黒と黄のまだら模様に変身して暴れ回る。学生時代に出会い、「派手な配色にほれ込んだ」。 時に大発生する。50万匹程度の小さな群れは、2500人が1日に必要とす… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報