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2013年7月5日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞: 東海村 JーPARC加速器施設 放射能漏れやすく改造 「実験のため」 - 社会

    茨城県東海村の加速器実験施設「J―PARC」の放射性物質漏れ事故で、施設を運営する高エネルギー加速器研究機構と日原子力研究開発機構の第三者委員会は5日、会合を開き、放射性物質が漏れやすい構造に設備を改造していたとする調査結果を報告した。実験しやすくするためだったという。  施設では、陽子のビームを金属の標的にぶつけて、そこから生まれるビームを様々な実験に使う。2009年1月の運転開始時はニッケルの標的を密閉した容器に入れていた。だが、09年10月以降、より多くのビームを出せる白金や金などを標的にするよう設計を変更。この際、放射性物質が漏れやすい気密性の低い容器に取り換えられた。  気密性が低かったことで、事故の際に放射性物質が漏れた。第三者委の報告では、密閉された容器ならば、ビームの異常照射があっても外に放射性物質が漏れなかったと指摘した。 最新トップニュース

    zyugem
    zyugem 2013/07/05
  • 姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン

    フィギュアスケートの安藤美姫選手が、この4月に女児を出産したのだそうだ。 当稿では、出産の経緯には触れない。子供の父親を詮索することもしない。 スポーツ選手について何かを書く人間は、原則として、競技以外の話題には踏み込まないのが筋だと思うからだ。 なので、私としては、お嬢さんの誕生に関しては、「おめでとう」という言葉を述べるにとどめておく。 それ以上の言及は失礼というものだ。 ここでは、彼女の出産の扱われ方について書く。 主旨としては、一人のアスリートが婚外子を産んだことについての、世間の反応を記録しておきたいということだ。 私はあきれている。 出産は、最大限に尊重されてしかるべき個人のプライバシーだ。 そもそも他人が口をはさんで良い事柄ではないし、仮に関心を抱いたのだとしても、おもてだった形での追求はつつしむべきだ。 なのに、報道は一向に沈静化しない。 どうかしていると思う。 私が高校

    姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン
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    zyugem 2013/07/05
  • 「書類送検」と「書類送付」 - ふか津もふきちの日記

    togetterにまとめられた一連のツイートの補足です。 http://togetter.com/li/527907 「毎日新聞社長ら書類送付」(http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020801000544.html)の件で各紙*1がなぜ「書類送付」という見出し・文で記事にしたのか。 警察は、捜査した事件を全部検察へ送らないといけません。この「検察へ送る」ことを、刑訴法246条では「送致」と記載してます。その例外として、「この法律に特別の定のある場合」と「検察官が指定した事件」があるとされています。 「特別の定」とは、(1)被疑者を逮捕した場合(203条他)と、(2)告訴・告発を受理した場合(242条)。 (1)は時間制限が発生(逮捕から48時間以内というやつです)。(2)は「捜査後」じゃなくて「受理後」。いずれも「原則よりもっと早く検察へ送れ」とい

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    zyugem 2013/07/05
  • 新刊ねこじゃらし - 五十嵐大介周辺日誌

    サイン会も大盛況だった『人魚のうたが聞こえる』(イースト・プレス)に続き、 絵新刊のお知らせです! 福音館書店の月刊科学絵「かがくのとも」8月号は 作/伊沢尚子 絵/五十嵐大介 『いつもとなりにねこじゃらし』! 子供と、という最強の組み合わせ! こーんなポスターもついてきます。 定期購読がメインののため、店頭では見つけにくいかもしれません。が、 1冊から注文できるので、ぜひお近くの書店できいてみてくださいね。 絶賛発売中です。 詳細はこちらです↓ http://www.fukuinkan.co.jp/magazinedetail.php?maga_id=6

    新刊ねこじゃらし - 五十嵐大介周辺日誌
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    zyugem 2013/07/05
  • 裁判の「公開」とは何か~法廷メモを解禁させたレペタさんに聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    の裁判所では、かつて傍聴人のメモが禁じられていたことを知っているだろうか。許されていたのは、司法記者クラブ用の「記者席」に座った記者だけ。フリーランスの記者やノンフィクション作家を含めた一般傍聴人は、開廷中、メモも取らずにじっと座っているしかなかった。この状況を変えるために立ちあがったのが、アメリカ人の弁護士で日の司法制度を研究していたローレンス・レペタさんだった。それから30年。法廷で公開された映像をNHKに提供した弁護士が懲戒請求をされるような日の現状に、レペタさんは「日は30年経っても変わりませんね」とあきれ顔だ。 メモの騒音で裁判ができない?!レペタさんは、日の国際交流基金から奨学金を受けるなどして、日の経済法を研究していた。その一貫として、仕手集団「誠備グループ」の脱税事件に注目し、裁判の傍聴を重ねた。日語でメモが取れる語学力はあった。ところが、裁判所はレペタさん

    裁判の「公開」とは何か~法廷メモを解禁させたレペタさんに聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    zyugem 2013/07/05