鹿児島阿久根市長選は21日投開票され、無所属現職の西平良将氏(41)が、返り咲きをめざした無所属元職の竹原信一氏(55)を破り、再選を果たした。 竹原氏は2008年の市長選で初当選後、「市役所改革」「官民格差是正」を掲げ、条例や予算を市議会に諮らずに決める専決処分を繰り返した。こうした手法への批判から、解職請求(リコール)による住民投票で10年12月に失職。翌月の出直し市長選で、解職運動を担った市民団体の役員だった西平氏に864票差で敗れた。 竹原氏は今回の市長選で街頭演説をせず、文字のみの選挙ポスターを掲示場に張って主張を展開したが、訴えは浸透しなかった。
山口県山陽小野田市にある私立山口東京理科大について、同市と学校法人東京理科大学(東京)が公立大学法人化することで合意したことがわかった。2016年度にも現在の工学部単科大学を公立化し、17年度以降には薬学部の新設をめざす。市は22日、市議会に公立化の方針を示したうえ、26日に市と学校法人の間で移管についての基本協定書を交わす予定。 公立化すると、総務省から運営交付金が受けられ、授業料が他の国公立大並みに引き下げられる見通しがあるという。公立大学法人の名称は「山陽小野田市立山口東京理科大学」とし、東京理科大との連携は維持する。 公立化に際し、学校法人側は土地、建物、設備を市に寄付し、市がそれらを公立大学法人に引き継ぐ。在学生や教職員も原則そのまま編入・移行する予定。 山口東京理科大は、前身の東京理科大山口短大が1987年に創設され、95年に4年制大学化した。同大の公表データによると、過去5年
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STAP細胞はなくても、「転職話はありまーす」といったところか。 理研を21日付で退職する小保方晴子さん(31)に対し、TVや芸能界からのオファーが舞い込んでいることが分かった。 「TVでは、少なくとも民放2局が水面下で接触をはかっています。2局とも、小保方さんの学生時代(早大理工学部)の同窓生がいて、そのラインをつかっている。出演料は、普通なら文化人枠の5万円程度ですけど、理研の内幕や騒動の真相を語るとか、内容次第で条件はよくなる。初出しなら高い数字(視聴率)が見込めるし、上限を決めずに交渉することも考えられます。本人次第では、タレントとして、バラエティーのレギュラーという道も開けてくると思いますよ」とは民放関係者。 小保方さんは理研で、年俸800万円(推定)に加え、研究費と人件費がそれぞれ1000万円上乗せされ、年間3000万円近いカネをもらっていたとされる。それに比べれば、タレ
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