太っていなくても生活習慣病になりやすい「やせメタボ」の人は、筋肉でインスリンがうまく作用せず、糖を取り込みにくい体質であるとの研究結果を、順天堂大学の田村好史准教授(代謝内分泌内科学)らが米医学誌に発表した。 田村准教授らは、肥満でなくても糖尿病といった生活習慣病がアジアで多いことに着目。体の糖分の貯蔵庫である筋肉(骨格筋)と肝臓で、どれくらいインスリンが働いて糖を細胞に取り込むかなどを、日本人108人について精密に測って比較した。
太っていなくても生活習慣病になりやすい「やせメタボ」の人は、筋肉でインスリンがうまく作用せず、糖を取り込みにくい体質であるとの研究結果を、順天堂大学の田村好史准教授(代謝内分泌内科学)らが米医学誌に発表した。 田村准教授らは、肥満でなくても糖尿病といった生活習慣病がアジアで多いことに着目。体の糖分の貯蔵庫である筋肉(骨格筋)と肝臓で、どれくらいインスリンが働いて糖を細胞に取り込むかなどを、日本人108人について精密に測って比較した。
慰安婦問題を取材していた朝日新聞の元記者の長女が、ツイッター上に実名や顔写真などをさらされプライバシーを侵害されたと訴えた裁判で、東京地方裁判所は「父親の仕事への反感から娘を攻撃した悪質な行為だ」として、投稿した男性に170万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 この裁判は、朝日新聞で慰安婦問題を取材していた元記者の19歳の長女が、おととしツイッター上に、この記者の娘として実名や顔写真などをさらされてプライバシーを侵害され、危害を加えられるおそれが生じたなどとして、投稿した男性に賠償を求めたものです。 男性は「自分の投稿だけが原因で危険が増したわけではない」などとして、訴えを退けるよう求めていました。 3日の判決で、東京地方裁判所の朝倉佳秀裁判長は「危害を加えるという脅迫状が元記者に送られるような状況のもとで、投稿によって原告本人が記者の娘として容易に特定されるようになった」と指摘しまし
高校野球の女子マネージャーをグラウンドに立たせないのは、「安全性」ではなく「理想の萌えと違うから」だと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2016年08月03日07:00 性差別というか、性癖なんだよね! 2日、夏の高校野球の本番会場練習において、ちょっとした騒ぎがありました。大分県のチームが練習の際にユニフォーム姿の女子マネージャーを選手と一緒にグラウンドに立たせたのだそうです。いつもやっていることなのでしょうか、シートノックのボール渡しなどの補助をしたそうです。しかし、そこに飛んできたのが大会関係者。曰く、「大会規定で危険防止のため、練習補助員やボールボーイは男子のみと規定しているので、ベンチに下がれ」とのお達し。女子マネージャーはあえなく甲子園のグラウンドから撤退させられたのだとか。 うむ、前時代的な考えであり、ジェンダー的な観点からは総スカンを食い
大分県の別府警察署の警察官が参議院選挙の期間中のことし6月、社民党の支援団体が選挙運動に使っていた施設の敷地内に無断で小型カメラを設置し、人の出入りを録画していたことが団体の関係者などへの取材で分かりました。大分県警察本部は「捜査のためだったと報告を受けている。事実関係を調査中だ」としています。 不審に思って確認したところ、カメラの記録媒体に施設への人の出入りなどが録画されていたということです。当時施設は、参議院選挙で社民党を支援する運動に使われていて、ほかに民進党を支援する連合大分の地域協議会が置かれています。 平和運動センターの関係者によりますと、その後、別府警察署の幹部が施設の敷地内に無断で立ち入ったことを認めたうえで、「どのような捜査で設置したかは言えない」と説明したということです。 NHKの取材に対し、平和運動センターの関係者は「カメラを設置されたことは大変遺憾だ」と話しています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く