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2017年10月31日のブックマーク (5件)

  • 外来種アライグマ、今では全国に 人になじまず野生化も:朝日新聞デジタル

    アライグマは北米が原産で、元々は国内に生息しなかった動物だ。だが、近年ではほぼ全国に生息しているとみられ、農作物や生態系への影響が深刻化している。 国内での野生化は、1962年に愛知県の動物園から逃げ出した12匹が繁殖したものが最初といわれている。70年代に放送されたテレビアニメの影響などから一時は盛んに輸入された。 だが、可愛らしい外見の一方で、感覚を触覚に頼ることや成獣になると気性が荒くなるなど人間になじまない側面もある。飼い主が飼育を放棄したり、学習能力が高く手先が器用なため自らケージを開けて脱走したりして、野生化したケースも多い。 環境省によると、90年代半ばには北海道や愛知県周辺など限られた範囲だった生息情報は、2006年度の調査では関東や近畿、九州まで拡大。現在ではほぼ全国に生息しているとみられる。10年には東京都心の皇居でも捕獲された。女性がアライグマを見つけた堺市でも、市に

    外来種アライグマ、今では全国に 人になじまず野生化も:朝日新聞デジタル
    zyugem
    zyugem 2017/10/31
    荒威熊
  • アパートに9人分の頭部 死体遺棄容疑で男逮捕 神奈川:朝日新聞デジタル

    神奈川県座間市緑ケ丘6丁目のアパート一室で、切断された2人の頭部が見つかった事件で、警視庁は31日、新たに7人の頭部を発見した。捜査関係者が明らかにした。同庁は、このうち1人の遺体を遺棄したとして、この部屋に住む白石隆浩容疑者(27)を死体遺棄の疑いで逮捕した。 捜査1課によると、白石容疑者は今月下旬、自宅の玄関に置いたクーラーボックス内に性別不明の頭部を放置した疑いが持たれている。室内からは他にも大型の箱が複数あり、同課が中を確認したところ、他にも切断された遺体が見つかった。 同課は、このうちの1人は行方不明になっている東京都八王子市の女性(23)の可能性があるとみて、身元の確認を進めている。女性は21日から家族と連絡が取れなくなり、24日に女性の兄が「妹と連絡がとれない」と高尾署に届け出た。同署などが女性の行方を捜していたところ、女性とインターネットの自殺サイトでやりとりをしていた白石

    アパートに9人分の頭部 死体遺棄容疑で男逮捕 神奈川:朝日新聞デジタル
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    zyugem 2017/10/31
  • 2021年からの「燃料デブリ」取り出し 事実上の断念

    東京電力は福島第一原発で溶け落ちた核燃料、いわゆる「燃料デブリ」について2021年から取り出し開始を目指すとしていましたが、事実上、断念しました。 原子力規制委員会の会合のなかで、東電は燃料デブリの取り出しについて新たに格納容器に穴を開けたりはせず、小型ロボットを投入して小石や砂状の燃料デブリを採取することを明らかにしました。 東京電力:「まず、サンプリングと変わらないじゃないかということにつきましては、開口部を作らないで取り出すということになると、形としてはサンプリングと変わらないということだと思います」 東電と経済産業省は2021年から格納容器の側面に穴を開け、大型のロボットを使って燃料デブリを取り出す計画を示してきましたが、事実上の断念となります。

    2021年からの「燃料デブリ」取り出し 事実上の断念
    zyugem
    zyugem 2017/10/31
    最終的に取り出しを目指す方向は変更しないのかな?
  • カタルーニャ独立運動の経緯と背景は | NHKニュース

    スペイン第2の都市バルセロナを中心とするカタルーニャ州は人口750万余り、工業や観光業が盛んで、スペインのGDP=国内総生産のおよそ20%を占め、国内最大規模の経済を誇ります。サッカースペイン1部リーグの強豪で世界的な人気チームのバルセロナが拠点を置いていることでも知られています。 3年前(2014年)には住民に独立の賛否を問う非公式の投票が行われ、およそ230万人余りが参加して80%余りが独立に賛成しました。 さらにおととしの州議会選挙では、独立を主張する政党が過半数の議席を獲得。州議会ではことし9月、独立の賛否を問う住民投票を10月1日に実施する法案が可決されました。 これに対してスペインの中央政府は、住民投票は憲法が定める国民の一体性や国の重要事項については国民全体の投票を行う原則に反するとして、一切認めない姿勢を示してきました。 1日行われた投票では、中央政府が投票は違憲だとして

    カタルーニャ独立運動の経緯と背景は | NHKニュース
    zyugem
    zyugem 2017/10/31
  • 中央大の新学長、「異例」の就任否決 評議員会と理事会:朝日新聞デジタル

    中央大学(東京都八王子市)の新しい学長に選ばれた福原紀彦(ただひこ)・法務研究科教授(63)について、同大の評議員会と理事会が就任を認めない決定をしたことが30日、同大への取材で分かった。新学長案の否決は異例で、同大は今後、理事会を再度開き、対応を検討する。 学長選は今月1日に行われた。酒井正三郎・現学長の任期満了に伴う選挙で、教職員らの投票の結果、再選を目指す酒井氏らを破って福原氏が当選した。同大の内規は、学長について「(法人の)理事会が評議員会の議を経て選任する」と定めている。28日に福原氏を学長とする案などについての評議員会と理事会が開かれたが、ともに賛成少数で否決した。 福原氏は2011~13年に学長と、付属学校を含む学校法人全体の教育などを統括する総長を兼務。12年に中央大学横浜山手中学校(現・中央大学付属横浜中学校)で合格ラインを下回った受験生を合格扱いにしたことを問題視し、入

    中央大の新学長、「異例」の就任否決 評議員会と理事会:朝日新聞デジタル
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    zyugem 2017/10/31